女子高生アイドル・あいださくらさんのソロでは3rd DVD『さくらの園』(GPミュージアムソフト)が発売され、記念のイベントが行われました。(2008年3月30日 ソフマップ音楽CD館)
あいださくらプロフィール 1991年4月18日生まれ、162cm B83 W58 H85
Tバックのところでギャラリーと目が合って
――『さくらの園』というタイトルですが、桜と関係あるものは出てきますか?
「名前(あいださくら)だけです(笑)」
――線路の写真が見えますけど、どこで撮ってきたんですか?
「千葉県の養老渓谷です」
――どんなところでした?
「田舎っぽいんですけど、自然があって、落ち着きました。撮影しててきれいな風景がたくさんあったので」
――ジャケットの写真を見てると外で撮ったのが多いみたいですけど。
「はい、真夏に撮っていて、麦わら帽子とか、ワンピース着たり、そこから露出していく感じです」
――撮影してるときにギャラリーはあまりいないんですか?
「撮影した場所に、たまたま橋があって、その橋を舞台に撮影してたんですけど、そこを渡る人と、すごい目が合って気まずかったんですけど、楽しかったです。変な感じがしたけど」
――どんなシーンを撮ってたの?
「ちょうどめくろうとしてて、Tバックのところに(笑)。それで目が合っちゃってすごく気まずかったです。仕事だと思ってやりました」
――DVDではどんなシーンが見れるんですか?
「過激さは1作目に比べれば落ちついてるんですけど、春っぽい感じでもあって夏っぽい感じもあって。陽の当たるところで撮っているので、太陽とか陽気がいい日に撮ったので、明るくて元気な感じが多いです」
――線路で撮ったほかにはどんなシーンがあるの?
「制服でお寺の周りを走り回ったり、ロケで泊まった宿の露天風呂ですごく小さい水着を着たり」
――スクール水着のシーンはどこで撮ったの?
「これは宿の近くの川みたいなところ」
――中に入ったわけではない?
「中に入りました。足とか入れて冷たかったけどすごくきれいで、川の中にいっぱい魚がいて、魚をつかまえたりとかしました」
――「あいださくらといえばTバック」という印象なんですけど、Tバックは多いんですか?
「Tバックは相変わらず。でもだんだんお尻が落ちてきているような気がして」
Tバックは5着以上はきました
――まだ16歳でしょ?
「最近運動してなくて、お尻が垂れてないように維持できてるか自信がないんですけど」
――何着ぐらいTバックをはいたの?
「確実に5着以上ははきました」
――お尻が落ちてきている感じはどういうときに?
「いちばん最初のころは、フィット感があったんですよ。あ、食い込んでるな、とか(笑)。最近はお肉がたるんできて、Tバックの上にお肉が挟まっちゃう感じ? Tバックが見えなくなるくらいお尻が落ちてきてる感じで、ちょっと運動が必要です」
――衣装面でこれが良かったというのは?
「衣装は全部好きなんですけど、あえて言うならスクール水着です」
――それは何か理由があるんですか?
「スク水自体が好きで、ぴたっとする感じが好きで」
ネガティブアイドル?
――イベントの感想を聞かせてください。
「緊張しました。何度イベントやっても緊張するんですけど、自分に自信がなくて」
――イベントの最後に消極的な発言があったけど、なにかあったんですか?
「基本的に前向きに考えて一瞬前向きになるんですけど、またすぐに落ちていっちゃうんですよ。だからこのお仕事も自信のないところからやっているので、ほとんどファンの方との触れ合いを楽しみにやっているような感じです」
――今日はちゃんと話せましたか?
「全然しゃべれないときと、まあまあ話せるときがあるんですけど、今日はまあまあ話せました」
――気分が良くなったことはありましたか?
「お客さんが笑ってくれたことです」
――イベントでは恋をしてないと言ってましたが。
「恋はしてないです。もう枯れ落ちました。だって(ジャケットに)「開花宣言」て書いてあるけど、開花する前に枯れ落ちちゃってもうだめです」
――4月で17歳だから今いちばんいいときじゃないですか。
「あぁもういいや、みたいな。芸能での目標が見つからなくて模索中です。いつも同じようなことを言ってると思うんですけど、相変わらずネガティブです」
――面白いね。
「お母さんに『そんなにネガティブならあなた辞めなさいよ』って言われるんですけど、結局続けてます」
――やってればそのうちいいこと見つかるし、芸能界でネガティブは珍しいので逆に存在感が出てくるかも。
「今欲しいものは愛とポジティブさです」
――今後の宣伝がありましたら。
「4月6日にサファイヤさんで撮影会があります。5月23日にメディアフォースさんからDVDが発売される予定です」
一風変わったインタビューになりましたが、こういうキャラの持ち主なのであまり気にしすぎないでください。2008年3月度の本サイト経由Amazon購入数No.1に輝いたDVDです。ぜひ購入をご検討ください。(撮影・取材 岡田)