AKB48 2022年成人式レポート(5)石綿星南「母に甘えない生活を」
AKB48新成人メンバー12名の中から石綿星南さんの振り袖ソロショットとともに、成人を迎えた気持ち、振り袖のポイント、大人ならではのやってみたいことや気になること、大人になったと実感したことを紹介します。(2022年1月10日 神田明神)
石綿星南(いしわた・せな) 2002年2月22日生まれ
村山チーム4(→浅井チームB)
ドラフト3期生 神奈川県出身
ファンとして見ていた成人式に
――成人を迎えた気持ちや振り袖について。
石綿星南「私はファンのころに毎年見ていたAKB48の成人式に、こうして一生に一度の大切な成人式をAKB48の一員として迎えられて本当にうれしく思っています。私があこがれているのは、自信満々で、かっこいい女性なので、そうなれるように頑張っていきたいと思います。今日の振り袖はここ(胸元)に小さいお花が2ついているところが注目ポイントだと思っています。これからも感謝の気持ちを忘れず、大人の自覚を持って頑張っていきたいと思います」
卵焼きなら作れます
――大人ならではのやってみたいことや、気をつけたいことがありましたら。
石綿星南「私は母に甘えてしまう癖がありまして、『お腹空いた』『あれやって』って言いがちなので、『お腹空いた』と言う前に、自分でご飯を作ってみたりとか、したいなと。母に負担をかけない生活を心がけていきたいなと思います」
――今まで料理を作ったことはないんですか?
石綿星南「そうですね。料理はあまりできなくて。卵焼きなら作れます」
メイクをちゃんとするようになった
――ふだん生活していて「大人になったな」という実感したエピソードをお持ちでしたら。
石綿星南「メイクをちゃんとするようになったことなんですけど、メイクをしないで外に出ようとなったときには、帽子を被らないと、すっぴんで外に出歩くことがすごく嫌になったことがちょっと大人になったと感じました」