AKB48 2022年成人式レポート(11)本田仁美「雪が降っても喜ばなくなった」
AKB48新成人メンバー12名の中から本田仁美さんの振り袖ソロショットとともに、成人を迎えた気持ち、振り袖のポイント、大人ならではのやってみたいことや気になること、大人になったと実感したことを紹介します。(2022年1月10日 神田明神)
本田仁美 2001年10月6日生まれ
チーム8・高橋朱里チームB兼任(→向井地チームA・8兼任)
栃木県出身
帯がポイント
――成人を迎えた気持ちや振り袖について。
本田仁美「私は12歳でAKB48に加入して、毎年テレビで見ていたAKB48の成人式にこうして自分も出させていただけて、とてもうれしく思います。今日を機にまた新たなスタートを踏み出せると思うので、これからも日々進歩できるように頑張っていきたいと思います。
そしてありがたいことに私は振り袖を着るのが今日で4回目ということで、おめでたい年になるのではないかなと思います。そして帯もすごくかわいらしく結んでいただいていただいたので、そこがポイントです」
カウンターで握りたての寿司を食べてみたい
――大人ならではのやってみたいことや、気をつけたいことがありましたら。
本田仁美「大人になったら一人でカウンターのお寿司屋さんに行くのがすごく夢だったので、挑戦してみたいなと思っています。行きたい店は決めていないです。でも一人で大将さんと向き合って、カウンターで握りたてのお寿司を食べてみたいなと思います」
落ち着いたのかな
――ふだん生活していて「大人になったな」という実感したエピソードをお持ちでしたら。
本田仁美「コーヒーがおいしく感じるようになったところだったり、雪が降っても喜ばなくなったところです。次の日に地面が凍って危ないなとか、雪積もったら大変だなとか、年を取ったなと思います。昔みたいに『やったー』というのはなくなりました。落ち着いたのかなと思います」