佐藤寛子主演ホラー映画『「超」怖い話A 闇の鴉』(竹書房)および、月刊アクトレスDVDシリーズ『月刊 佐藤寛子』(イーネットフロンティア)発売を記念して、合同握手会が行われました。(2004年8月1日 石丸電気パソコンタワー)
『「超」~』のほうは、初主演ということで、今見ると「幼いのひとこと」と自分の演技を評していました。また、共演の寺島進さんの演技を見て「すごい!」と思ったそうです。寛子さん本人は「怖い話は苦手」だそうですが、見どころを「ホラーが苦手な人でも全体的にスピード感があって見ている人それぞれの楽しみ方ができる」と紹介してくれました。
『月刊~』のほうは、ショートッムービーでは暗殺者の役で、光石研さんが相手役で、「一番セクシーに、自分で出せる限りのセクシーな部分が出ている」と紹介してくれました。
自分で見てどこがセクシーか聞いてみると「浴衣のシーン、アイスをさわるシーン」と答えてくれた寛子ちゃん。バスルームのシーンでは石鹸で泡立てたりするところもあり、女性の司会の方が「すっごくH!」というぐらいセクシーさ満載なのかも。寛子ちゃんは「エッチってやめてください!」と叫んでいましたが(笑)。
もともと女優志望だったという佐藤寛子さん。将来の夢は「高倉健さんの奥さん役」なのだそうです。好きなテレビ番組は「世界の新婚さんの朝ごはん」(「知っとこ」TBS系土曜8:00~)。寛子ちゃんのことをもっと知りたい方は8月14日(土)12:00~改装したヤマギワソフト館でDVD『月刊 佐藤寛子』発売記念イベントに集まれ!(撮影・取材 岡田)