B100(1000mm)の爆乳アイドル、渋谷えりさんのDVD『1000ミリメートルロケット砲!!』(ベガファクトリーより7/31)発売記念イベントが行われました。(2004年8月1日 石丸電気パソコンタワー)
身長154cmでバスト100cmの破壊力はただごとではないのに、メディア向け取材のときにはさらに下乳がはみ出すようなサービスをしてくれるので、いつもよりもシャッターを多く押さざるを得ません(笑)。
――タイトルの1000ミリメートルロケット砲はどういう意味?
「私の乳(チチ)の形がロケットの形に似てて、それを前面に押し出そうということで、前作同様、私らしいタイトルになりました」
(※前作のタイトルは『ぶるんぶるるぅ~ん』)
――撮影時の感想を。
「沖縄で、良かったです。ちょっと寒かったけど。ごはんがおいしいし、海もきれいで楽しかったです」
――DVDの見どころは?
「風を呼ぶ女で、風が吹いてきて胸が見えそうでみえないところとか、あとはオフショットがおすすめです」
――撮影で苦労した点は?
「廃墟の撮影が寒かったです。途中でトイレがなくって苦労しました」
――胸が大きいのは昔から?
「ですね。この仕事を始めるまで自分が巨乳だと思わなかったんですけど、昔から“ハト胸えりちゃん”て言われてたから。妹も大きいです」
――お決まりの質問ですが、胸が大きくて得したことと損したことは?
「昔はコンプレックスだったけど今はチャームポイントと言えることですよね。得したことはグラビアができること、損したのは合う下着がないし肩こるし……」
――グラビア的な目標はあるの?
「今、『K計画』をしていて。JカップからKカップになるように大きくなればなるほど、張りも負けないように、数字の100は私、と覚えてもらいたいですね」
――日によって胸の大きさに違いがあるの?
「全然違いますよ。朝起きて自分の胸をさわってしょぼい日とかあるし。大きい日には妹に『キモい』って言われたり(笑)」
――ある日突然、朝起きたら胸がしぼんでしまっていたらどうする?
「どうしよう、なんか入れなきゃ。貧乳アイドルになれるかしら、とか考えます(笑)」
――プロフィールに「ゲテモノ食い」って書いてあるんですけど……。
「母のおみやげがきっかけで、女の子が毛嫌いするような変わったものが好きになっちゃったんです」
――食べたいものは何?
「ブタの脳みそのスープとか、こうもりのスープとか、マグロの目とか……」
――どういうところが好きなの?
「ゼラチン質なものが好きみたいです」
――失敗談もたくさんあるんじゃない?
「韓国の虫のカンヅメで、イモムシがかたくて大きいのがいやだった」
――ゲテモノ食いのテレビ番組出られそうですね(笑)。
「外国に行く番組に出たいですよね。裸族とかいいかも(笑)。私、ときどき家のなかで裸族やって「裸族だぁ」って自分で遊んでて……パパがいても気にしないで」
――それはお父さんのほうが困るよ(爆笑)。
……というところで取材タイムが終了してしまったのですが、まとめをしとかないと(苦笑)。
渋谷えりさんとしてはまだまだ新人なので、とにかくグラビアで頑張ると力強くイベント中に言っていました。コンビニに置いてある本がビニールテープが貼ってあるものが多くなったので、その中でグラビアやっても目立たないので表紙をたくさんやりたい、と抱負を語っていました。そのあとテレビに出て、ドラマでいじめられる役とかやってみたいと言っておりました。(撮影・取材 岡田)