「天使のブラ」「恋するブラ」でおなじみのインナーウェアメーカー・トリンプの第13代目2005年“トリンプ・イメージガール”が一般公募により9月2日の最終オーディションにおいて、兵庫県出身の美崎悠(みさき・ゆう)さん(20)に決定し、認定式および記者発表が行われました。(2004年10月27日 丸ビルホール)
1984年7月11日生まれ、兵庫県出身、175cm50kg
B83(UB65)W59H87 血液型A型
記者発表ではトリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社代表取締役社長・吉越浩一郎氏のあいさつののち、2004年トリンプ・キャンペーンガール(2004年まで“キャンペーンガール”と呼称)の池端忍さんの感謝状授与式が行われました。
池端忍
池端忍「1年間を通してトリンプのお仕事をさせていただいていろんな経験ができました。今後は女優を目指していろいろなお仕事をさせていただいてみなさまの応援をいただきたいと思っておりますので、これからもトリンプと池端忍をよろしくお願いします。本当にありがとうございました」
ひきつづき、2005年(13代目)トリンプ・イメージガールの美崎悠さんが登場。トリンプの百貨店ブランド下着「ポアモア」を着用し、取材陣に披露しました。
――オーディションで選ばれた直後の感想はどうでしたか。
「たくさんの女性の方々が来てらっしゃいまして、みなさんとてもきれいだったんですけれども、そのなかで選ばれたということですごくうれしかったと同時に、これからたくさん努力しなければいけないと思いました」
――イメージガールとしての抱負をお願いします。
「女性として下着を選ぶことは女性しか味わえないと思うので、これからたくさんの女性の方と、すばらしい下着を選んでいく楽しみを味わっていきたいと思います」
――記者会見を通して男性の方の目に触れることになると思うのですが、男性に対してアピールすることがありましたら。
「男性の方に(下着を)見てもらう機会が今までなかったので、これからは男性の方にも支持されるような素敵な女性になっていけたらと思います」
美崎悠さんは「みさきゆう」さんとは別人です。所属は大久保麻梨子さんと同じ(株)ノイエで2004年上海国際ファッションモデルコンテスト・モーストエレガントアワードを授賞しています。トリンプのオーディションの応募理由は「下着の魅力を通して、『女性らしさ』を表現したみたいと思ったから」だそうです。彼女は2005年10月までトリンプの各種PR活動に登場する予定です。(撮影・取材 岡田)