本サイトで以前お伝えした赤松恵さんの実妹で17歳・現役高校生の赤松唯さんの1st写真集『コスプリン』、2ndDVD『コスゼリー』の発売記念イベントが行われました。(2005年7月3日 書泉ブックマート)
1987年11月3日生まれ、愛知県出身、150cm B82 W58 H85 血液型A型
結果的に痛くないんです
――今回の作品はいつごろどこで撮りましたか?
「2月と3月に東京、岐阜のスタジオと川で。すっごい冷たかったんですよ、川が。手を入れたら真っ赤になるぐらい」
――水着で?
「はい、水着です」
――それぞれの内容を紹介してください。
「写真集は、いろんなコスプレをしてるんですけど、そのなかでいちばんおすすめなのはピンクのパティシエの格好がふりふりしてかわいいんですよ。料理とか全然できないんですけど」
――ほかにはどんなコスプレしてるの?
「痛い格好してるんですよ」
――おすすめを紹介してください(笑)。
「おすすめですよ(笑)。無邪気になった幼稚園児が」
――それが痛くて好きなの?
「痛いかなと思ったんですけど、結果的に似合ってたから痛くないんです(笑)」
――コスプレは何種類ぐらいしたんですか?
「コスプレだけですよね? 6~7種類です」
――DVDのほうはいかがでしょう。
「最後の特典映像で赤い頭巾をかぶってるから“ゆゆ頭巾ちゃん!”。一人二役やって狼さんと、ゆゆ頭巾ちゃんでストーリーが繰り広げられてるんです」
――本編のほうは?
「ティンカーベルでピーターパンに恋してるんですよ。その幼ごごろを描いたチャプターがあります」
――男の人が見て「これいいんじゃないかな」って思えるのはどんなところ?
「うん? 全部です。まるごとゆゆたんですよ」
――今日これから始まるイベントに向けて今の気持ちは?
「緊張します。テンパってます」
――今日の意気込みは?
「いっぱいサインしまくるぞ!」
――今後どういった人を目指してどういった活動をしていきたいですか?
「憧れてるのは小倉ゆうこりんで、バラエティとか演技とかができるマルチなタレントになりたいです。あと、お姉ちゃんみたいにうるさい人になりたいです(笑)」
“名古屋の小倉優子”と呼ばれているだけあってかなり不思議感が漂っていましたが、ただ緊張してただけなのかもしれません。また取材して確認したいと思います。(撮影・取材 岡田)