2005年3月『ヤングジャンプ』表紙・巻頭で颯爽と登場、BS-i『アイドル芸能社』でも活躍中のグラビアアイドル、井上ゆりなさんがMONDO21（スカパー279chおよび全国CATV）の人気番組『グラビアの美少女』に2005年7月29日より登場します（リピート放送あり）。編集部では撮影現場におじゃまして収録の合間にお話を聞いてきました。（2005年6月 都内スタジオ）
1986年12月15日生まれ、神奈川県出身、153cm B80 W59 H84 血液型O型
バドミントンでポン→サルの着ぐるみ
――午前中に撮影した「バドミントンでポン」っていうのは何をしたんでしょう。
「ボーリングのピンが10本ぐらいあって、そのなかの1本がゴールドで、それを倒したらヒントカードがもらえて、白いピン3本倒すと……」
――それはバドミントンで倒すの？
「はい、結構距離が離れてるんですけど」
――バドミントンが得意だからってこと？
「はい。で、なんと、ゴー……」
――それって番組を見てからのお楽しみのほうがいいんじゃない？(笑)
「はっ。しーっ！ 聞かなかったことにしてください！」
――わかりました(笑)。もうひとつ、「サルヂエ」って進行表に書いてありますけど、サルの着ぐるみを着たんですか？
「はい。着ましたぁ」
――感想を聞かせてください。
「みんな『かわいいかわいい』って言ってくれるけど、喜んでいいのか悪いのか複雑な気持ちでした。だって、全身タイツみたいな素材のピチッとしたやつなので、ちょっと恥ずかしかったです。ほっぺたも赤くして、鼻も赤くして、おさるさん状態です」
――鏡で見ても恥ずかしい？
「恥ずかしい。なんか、『私、これでいいの？ NG出ない？』って感じで」
――これから収録する料理コーナーは何を作る予定ですか？
「まだ聞かされてないんです。何が出るか、ちょっと作れなかったらねぇ……」
――料理は得意なの？
「はい、一応。オムライスが得意なんですよ」
――オムライスのほかに得意な料理は？
「あとは、そうだな～。家にあるものでチャーハンを作ったり、たま～に唐揚げとかをお肉を切って粉にまぶして揚げたりしてます。おいしいですよ。あとお菓子作りも得意なんですよ。あとパンも作ります。あんパンとか」
――あんパン作りは誰に教えてもらうの？
「ふつうに本とかを見て、はい」
「萌え～」
――さきほど水着のイメージシーンを撮ってるときに『萌え～』ってよく言ってたけど、ゆりなちゃんにとって『萌え～』とはどんな意味？
「“萌え～”は、わたし的には“かわいいですか？”って聞いてるんですけどね。で、萌え～ってどういう意味ですか？」
――かわいい、とかテンションが高まるとか、たぶんそういう意味。
「あーよかった。そのとおり(笑)」
――で、自分で“萌え～”って言ってるの？(笑)
「1回どこかの撮影で誰かが言い出して、私も言おうって」
――それって女の子が言ってるの？
「はい。『アイドル芸能社』っていう番組やってるんですけど、それで女の子同士でいろいろ言いあってるんですよ」
撮ってるときもそうでしたが、仕上がった写真も“萌え～”でした。もっとグラビア見たいですね。
――『アイドル芸能社』はどういう番組？
「BS-iで火曜日にやってます。内容は、6人の女の子が自分たちを売りつつ、会社を大きくしていく番組でございまして、それぞれの女の子にカラーがあって、緑担当の制作から、営業部長に昇格いたしました。ありがとうございます。あとは『囲碁・将棋チャンネル 』で（スカパー320ch『TSR2005』という番組）アシスタントをやらせていただいてます。最初は全然わかんなかったんですけど、わかるようになってきました。DVDは(2005年)3月23日に『女神のChu!』が出たので買ってください」→イベントレポート
――将来はどんなことをしたい？
「バラエティ番組に出まくりたいです」
――どんな番組？
「『Qさま!!』とか『いいとも』とか」
――『サルヂエ』は出ないの？(笑)
「あ、ちょっと、今日ので身に染みたというか、全然わかんなくて頭が硬かったので出直します」
――グラビアのほうは？
「グラビアのほうは全雑誌の表紙目標。表紙ですよ。ゆりなゆりな、井上ゆりなで飾ります。自分自身の目標は、いろんなところで活躍というのもあるんですけど、車で移動です(笑)」
――はぁ？(笑) どういう意味？
「今は電車とかじゃないですか(笑)。だから車移動と一人暮らしがしたいです」
――頑張ればすぐできますよ。
「はい。頑張ります。ありがとうございました」
お料理のほうは麻婆豆腐を作ったみたいです。詳しくは番組をご覧ください。オフィシャルサイトにも日記が載っています。なお、8月6日(土)13:00～原宿KDDIデザイニングスタジオ のMMBBオンラインゲームフェスタのイベントに出演しますので、遊びにいらしてください。入場無料だそうです。（撮影・取材 岡田）
