“高校生なのにここまで過激”と自らアピールしている現役高校生Tバックアイドル・荒木のぞみちゃんの3rdDVD『EIGHT』（レイフルより2005年10月22日）の発売記念イベントが行われました。（2005年11月6日 ヤマギワソフト館）
1987年7月27日生まれ、東京都出身、165.5cm B83 W61 H84 血液型A型
“エロさ”がパワーアップしてます
――今回のDVDは何作目になりますか？
「ソロのDVDでは3本目となります」
――今までと比べてこんな点が特徴です、みたいなのはありますか？
「パワーアップした点は、着々と1st、2nd、3rdってどんどんしてるんですけど、そのパワーアップの仕方というのは、私のDVDは“エロさ”がパワーアップしてます(笑)。自分で言うのも恥ずかしいんですけど(笑)。1stと3rdがちょっと似ていて、1stの進化版がこれって感じなんですよ」
――では今回、どんな点が“エロく”なっているのでしょうか。
「イメージだけでなく、小道具を使って、ツイスターだったりとか、サラミソーセージだったりとか、ギャグボールで目隠しして縛られてるっていう拘束のシーン」
――ギャグボール？ SMで使うやつ？
「ボールになっててひもがついてて口にくわえるやつです。それをくわえて、いちばん大変なシーンだったんですけど、よだれを出さなきゃいけないんですよ。出ないよだれを出さなきゃいけなくて、頑張りました」
――どのぐらいよだれは出たんですか？
「1？ 100リットル？ え？」
――100リットルも出るか(笑)。100cc？ コップ半分ぐらい？
「(笑)そのぐらいです」
絶叫系が嫌いなのに
――撮影はどちらで？
「バリに行ってきました。バリでこの内容を撮ってきました(笑)」
――バリでの思い出は？
「撮影でいちばん思い出に残ったことは、特典映像で飛び込みをやったんですよ。私、絶叫系とかすべて嫌いで、でもコーナーとしてそうなってるからっていう理由でやらなくちゃいけなくて、でもそれが飛べたことが自分のなかではすごい印象に残ってて」
――プールに飛び込むんですよね。高さはどのぐらい？
「高さはそんな……3メートルとかなんですけど、飛び込むこと自体が私にとっては恐ろしいものなので」
ブルマもTバック
――結構いろんな衣装を着てると思うんですけど、気に入った衣装はありました？
「ウサギちゃんの衣装でハイビスカスをメイクさんが頭に乗せてくれたんですよ。その場で『ひらめいた！』って言って摘んできて頭につけてくれて、『すごいな』って思いました」
――ウサギちゃんでもTバックなんだよね。
「そうなんですよね」
――なんでもTバックなんですよね。
「そうなんですよ。ブルマも」
――ブルマもTバック？
「そうなんですよ。ちょっと食い込ませて(笑)。とにかく全部Tバックです」
――Tバックを見せるとなるとお尻をきれいにしないといけないと思うんですけど、気をつけてる点とかありますか。
「やっぱり、人前に出るときはクリームを塗ってます(笑)。クリームを塗るようにして、ちょっときれいに見えるようにしてたり、あとは毎日、脚上げ体操って言って四つんばいになって、脚を後ろに蹴り上げる感じの体操があるんですけど、それを毎日やるようにしてます。垂れないように」
――高校生で垂れたらみっともないもんね。
「そうですね(笑)」
――今後はどんな活動をしていきたいですか？
「もうちょっとはグラビアで一生懸命活躍していきたいと思ってるんですけど、そのうちパッとなんか違うことをしたいんですよ」
――具体的には？
「たとえば今まで水着やってたのにモデルとか」
――大変身したいの？
「はい。イメージもかわいかったのに、20歳を過ぎたらパッとかっこよくなっちゃうみたいな、そういうのをちょっと目指してるんですけど、ま、あくまでも夢です(笑)」
――目標としているタレントさんは？
「芸能界の位置的には上戸彩さんみたいにマルチな活動をしていきたいんですよ。歌も歌ってダンスも踊って演技もできてモデルもできてって、そういういろんなことに挑戦している上戸さんはかっこいいなって思ってあこがれてます」
――今後の告知というか、次の作品の予定は？
「1月に4本目のフォード？」
――フォース、4th！(笑)
「フォースDVDがラインコミュニケーションズさんから出ます」
――こちらもオールTバック？
「そうですね。こちらはサイパンで撮ってきて」
――今日のイベントは水着がTバックだから来るときは下着もTバックですか？
「そうですね。跡がつかないようにTバックで来ました」
イベントではセーラー服姿での撮影タイムもありました。10月30日の千葉実久ちゃんのイベントのときの衣装もかわいかったのでおまけ。（撮影・取材 岡田）
