本サイトで1st DVDのイベントレポートが訪問者に好評だった高校2年生のグラビアアイドル・梶浦愛子さんがMONDO21（スカパー279chおよび全国CATV）の人気番組『グラビアの美少女』に2007年11月9日から登場します。その水着イメージ収録シーンからインタビューと写真でお楽しみください。（2007年9月 都内スタジオ）
1990年9月30日生まれ、千葉県出身、167cm B90 W59 H87 血液型A型
バスケと卓球とロデオ
――まずすでに収録してきたことのお話から聞きます。
「朝は、体力チャレンジです」
――どんなことをやったんですか？
「3種目やりました。最初にバスケをやって、次に卓球をやって、最後はロデオをしました」
――どれが得意なんですか？
「バスケが本当は得意なはずなのに、3回しか入らなかったです」
――何回ぐらい投げて？
「12球。でも練習だと5～6回ぐらい入ったんですよ」
――卓球は？
「球がすごく速かったんですよ」
――誰が相手になってくれるの？
「機械から球が出てきて、向こう側がビンゴになっていて、ビンゴ1列揃えばクリアみたいな。でもあまりに球が速すぎて打てなかったんですよ」
――ロデオはどう？
「最初、余裕だったんですけど、15秒過ぎたあたりからめちゃくちゃ暴れ出して、あと3秒ぐらいのところで落ちて、足でしがみついてスタッフに超爆笑されました」
――結局、体力チャレンジはあんまりうまくいかなかったってことかな？
「はい(笑)。チームプレイだったら得意なんですけど(笑)」
――学校では部活をやってたりするんですか？
「小学校のころバスケをやってて、中学校のときにバレーボールやってました」
――前から背が高かったの？
「高かったですね」
――今167cmですが、160cmになったのは何年生のころ？
「小6です」
得意なのはオムライスとみそ汁
――水着のイメージを撮って、最後は料理だそうですが何を作るんですか？
「どんぶりを作るらしいです」
――何を作るのかは聞いているの？
「親子丼を作ろうかなと」
――料理は結構するの？
「しますね。でも人前で作ったことがないから、たぶん空回りすると思います」
――たとえば家族に得意な料理を披露するっていったら何を作るんですか？
「みそ汁かオムライス。組み合わせ悪いですよね(笑)」
――ほかにはないですか？
「雑炊が得意です」
――親子丼のほかに作ったどんぶり料理はありますか？
「卵かけごはん？」
――(笑)。どんぶりじゃないんじゃない？(笑)
「あと、ネギトロとかお刺身を買ってきて盛り付けて、乗っけるだけ、みたいな(笑)」
――教えてもらいたい料理とかありますか？
「マーボー豆腐をいちばん最初から作ってみたいなって。茹でて豆腐切って入れるだけのがあるじゃないですか。そういうのしかやったことがないので、ちゃんと調味料を入れて作ってみたいなって」
山口百恵さんは架空の人物だと思ってた
――DVDの話を聞きましょうか。
「10月26日に発売で、27日にイベントがあります」
※梶浦愛子1st DVD『愛子のエクボ』発売記念イベント で取材しました。
――沖縄の撮影で新しい発見はありました？
「民家の作りが全然違ってて、雰囲気に合わせて表情も作れるし、楽しかったです」
――沖縄の印象はどうでした？
「すっごい海がきれいで水色に透き通ってました」
――以前、イベントのときにもお聞きしたんですけど、山口百恵さんの話をもう少し詳しく聞かせてください。
「『ちびまる子ちゃん』に山口百恵さんの話が出てきて、架空の人物かと思って親に話したら、実在していて、親と一緒に映画を借りたりアルバムを聞いたりして好きになりました」
――百恵さんのどんなところが好きなの？
「自分ていうものをちゃんと持ってるし、意思も強くて、見るからにしてオーラがあるように見えて、そこらへんにはいない人だなって」
――愛子ちゃん自身は山口百恵さんみたいになってみたい？
「女優さんをやってみたくて、でもいろいろこなせるように、山口百恵さんは何でもこなせちゃうから、私もそんな風になれればなぁって」
――山口百恵さん以外でこんな人がいいなって思う人は？
「中森明菜さんが好きです」
――結構70～80年代の人が好きなんだね(笑)。
「今、チェッカーズにはまってるんです(笑)」
――学校の友達でそういうの好きな人あんまりいないよね？
「いないです」
――学校の友達で愛子ちゃんが芸能の仕事をしてるのを知ってる人は何か言ってくれる？
「頑張ってね、とか。撮影の日とか朝メールが来たりします」
――得意な科目や苦手な科目は？
「体育以外全部苦手です(笑)。数学は、教えてもらったばかりのその場だったら公式とか覚えてるからできるんですけど、2～3日経つと、『あれ？ なんだっけこれ？』ってなります」
――テストのときには完全に忘れてたりして(笑)。
「忘れてます(笑)。まとめてテストの前に勉強するんですけど、いっぺんにやるからごちゃまぜになるんです」
――ファンの人にアピールすることは？
「90センチのEカップです」
――グラビアやるときには得だね。
「グラビアのときはいいですけど、ふだんが、ピチっとしたTシャツを着ると絵が伸びちゃうんです。それが嫌だなって思うし、キャミとか着ると上に何か羽織らないと（胸元が）目立ちすぎるから嫌なんです」
――チャームポイントはどこ？
「エクボです」
――だからDVDのタイトルが“愛子のエクボ”なんだね。
「はい」
（右）このキャミソールでお料理されたら男の人はノックアウトされちゃうかも!?
取材するたびにグラビアアイドルとしての成長を感じる愛子ちゃん。次に取材するときにはもっと美しくきれいになっていることでしょう。3rd DVDまでリリースが決定しているそうですので、これからの活躍に期待です。（撮影・取材 岡田）
●梶浦愛子水着ギャラリー
