週刊ヤングジャンプの2008年「セイコレ☆ジャパン準グランプリ」になった雨坪春菜（あまつぼ・はるな）さんがMONDO21『グラビアの美少女』に8月1日から登場しています。編集部では水着収録現場におじゃましてお話をうかがってきました。(2008年7月 都内スタジオ)
雨坪春菜 プロフィール 1984年9月19日生まれ、東京都出身、160cm B80 W58 H84 血液型B型
――そもそも芸能に興味を持ち出したのはいつごろですか？
「グラビアにはあまり興味がなくて、スカウトしてもらうまで、プライベートでも水着は一切着なかったんですけど、このお仕事をするようになってだんだん慣れてきて、やり始めたからにはいろんなところに出ていきたいと思って、続けています」
――あまり興味がなくて始めたグラビアアイドルのお仕事は実際はどうでした？
「最初はどう動いたらいいかもわからないし、ボディラインも自信がなかったんですけど、やっていくうちにだんだん自分の中で“見えない鏡”ができてきて、こういう向きだったらこういう風に撮ってもらえるんだろうなってわかってきたら、楽しくなってきて、もっといいところを見せたいなという気持ちになってきました」
――自分の身体のチャームポイントはどこですか？
「足が長いってほめてもらえることがあって、そこもチャームポイントにしてもいいかなと思うんですけど、最近、お尻のプリッとした感じが出たときがいいらしくて、自分でも得だなと思います」
――お尻はあんまり気にしてなかったの？ 今日撮っててもお尻が良かったですよ。
「ありがとうございます。最近、気づいてきました」
――では収録のことをお聞きします。まずはバトン？
「バトンは中・高と大学1年生のときに7年間やっていたので、特技なんで、特技を見せてくださいと言われるとバトンをやるんですけど」
――どんな格好でやったんですか？
「全身赤で統一したチアリーディングみたいな格好で、明るく元気な感じです」
――バトンの技には名前がついてるんですか？
「はい。今日もひととおり披露しました」
――自分ができる得意な技というのは？
「難しいのは“ツースピン”といってバトンを投げて、その場で2回転してキャッチするのがあって、簡単なのでみんなが驚いてくれるのは“フィッシュテール”というのがあって、手の甲にバトンを乗せてつかんだり握ったりしないで動かすのがあります」
――何種類ぐらい披露したんですか？
「今日は5～6種類ぐらいやって、それを組み合わせたのもやりました」
――どこでやったんですか？
「公園でやりました」
――「太鼓」もやったそうですが。
「これは小さいときからやっていて今もやっていて、父親と一緒にやってるんですけど、これも特技のひとつで、今日は和太鼓スタジオを借りていただいて、そこで実際に太鼓を叩きました」
――何か型とか決まってたりするんですか？
「私のチームの雨坪流はフリースタイルなんですけど、小さい頃から教わっているので、どことなくお父さんに似てたりします」
――お父さんは太鼓の先生なんですか？
「もともと同好会に入ってたんですが、お父さんが独立して今は師匠のような形でやってます」
――チームで人前で披露するんですか？
「はい。定期的に発表会をしたり、イベントに出たりします」
――水着は白系と茶色系でしたけど、どっちが好きでした？
「どっちも好きなんですけど、撮られるときにしっとりした感じが好きなので、黒の水着とか大人っぽいのが好きなので、今日は茶色のほうがやりやすかったかなと思います」
――1日収録を終えた感想を。
「昨日の時点では、太鼓とバトンのことで頭がいっぱいになってて、本当にここまで本格的に特技を披露することがなかったので、寝る間際まで振り付けを繰り返したり、始まってからも、自分のなかでは完全ではなかったりしたんですけど、でもいい機会だと思って。水着も順調に進んで、雰囲気も2パターンできて楽しかったです」
――では告知関係を。
「『ヤングジャンプ』の制コレ準グランプリになりましたので、ヤングジャンプでちょこちょこ出させてもらうのと、8月22日に『まいっちんぐマチコ先生』のDVDがでます。あとは8月20日にスカパーの水泳大会が大磯ロングビーチであります。8月からファンクラブができるので、それも入っていただきたいです。あとはブログとオフィシャルサイトをチェックしていただければ」
――将来の目標や夢を。
「もっともっとグラビアで雑誌に出たいですし、お芝居も大好きなのでお芝居にも挑戦したいです」
今年の後半は彼女を目にする機会が増えそうですね。特技の披露もこの番組でしっかり確認してください。(撮影・取材 岡田)
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