イメージガールからモデル、女優と活動の幅を広げている文月ユウさんが『グラカラ』(第一興商PremierDAM、BB cyberDAMカラオケ リクエストNo.8711-01)に2008年12月14日より登場します。以前お伝えしたAiveさんと同じく、『タッチミーアイドル』(スカパー!267ch)にも1月に放送されます。
その水着シーンの撮影現場からインタビューと水着写真で文月(ふみつき)ユウさんを紹介します。(2008年10月 都内スタジオ)
文月ユウ プロフィール 1983年7月6日生まれ、169cm B93 W58 H83
救急病棟の看護師から転進
――芸能のお仕事をするきっかけは何だったんですか?
「小学校のときからなりたかったからです」
――直接のきっかけは?
「小学校のときにSMAPと福山雅治さんが大好きだったから、共演したくって芝居をしたいと最初思って、芸能界入りを夢見てました(笑)」
――で、仕事自体はいつごろに始めたんですか?
「去年の夏か秋ぐらいです。『cage force』という格闘技のイメージガールをして、『楽しいわぁ』って思って、そこから看護師を辞める決意をしました」
――看護師はどのぐらいやっていたんですか?
「1年間だけなんですけど、やっていました」
――看護師をやってて大変だったことは?
「毎日大変でした(笑)。救急病棟にいたので、毎日が大変で……なんて言えばいいんだろう」
――寝る時間がないとか遊ぶ時間がないとか。
「寝る時間を削って遊んでました」
チャームポイントは口
――今は格闘技のイメージガールやモデルを中心に活動してるんですか?
「格闘技のほうは最初のころだけで、今はモデルのお仕事をしています」
――キャンペーンガールのようなお仕事もするんですか?
「コンパニオンも自分の好きな衣装だったら(笑)やりますよ」
――自分で選べたりするの?
「衣装が決まってて、着たい衣装だったら『行きます』って感じで(笑)」
――さきほどちょっと聞いたときには水着でグラビアを撮られることが初めてに近いと聞いたけど。
「そうですね。あんまりないです。3回目ぐらいだと思います」
――グラビアについては興味はあるんでしょうか。
「すべてにおいて初心者なので、なんでも場数は踏んでみたいなと思いまして」
――今日は水着のイメージをだいぶ撮ったわけですけど、どうでした?
「楽しかったです。自分を表現することが好きだから、こういうのも好きです」
――自分の身体の中のチャームポイントはどこですか?
「うーん……足に自信がないから腰より上ですね」
――大雑把だなぁ(笑)。
「じゃあ、口。大きい口で口角が上がっているところです」
――胸も大きいじゃないですか。93cmですけど、昔から大きかったんですか?
「そうですね。ブラをつけはじめたときからBぐらいから始まり、徐々に成長していき、今に至ります(笑)」
『スワロウテイル・バタフライ』を歌います
――カラオケに関する番組や映像なので、カラオケの話を聞きたいんですけど。
「カラオケはよく行きました。中学校のときはめっちゃカラオケばっかり」
――カラオケで必ず歌う曲は誰の何という曲?
「YEN TOWN BANDの『スワロウテイル・バタフライ』は小学校のときから歌ってました」
――友達と一緒にカラオケに行って必ず盛り上がれる曲は?
「そこはやっぱりモー娘。とか大塚愛、ジャニーズ系の歌だったりですね」
――年の離れた年上の人と一緒にカラオケ行ったときに「知ってる曲歌って」って言われたら何を選ぶ?
「松田聖子さんならかなりいけます」
――どの曲が好きなの?
「全部好きなんですけど、『赤いスイートピー』とか好きですね。『あなたに逢いたくて』も泣きました」
――わりと新しいの曲だと何を歌うんですか?
「自分の頭の中のテーマソングはNEWSの『ハッピーバースデー』なんですよ。最近、仕事でこの曲がイメージソングのキャンペーンをやってたので、それでサビも踊れますもん」
なんでもチャレンジしちゃいます
――将来的にはどんなお仕事ができていればいいんでしょうか。
「今ちょうどお芝居の勉強をしているんですけど、女優……、女優でタレント的なこともできる女優?」
――どんな役をやってみたい?
「なんでもやりたいです」
――殺人犯でもストーカーでもいいですか?
「いいです」
――殺される役でもいいですか?
「いいです。自分を試したいので」
――文月ユウさんのファンになってくれる人にアピールできることは何でしょう。
「行動力? 何でもチャレンジしちゃうんで。看護師から転進なのでつらくても頑張れます。基本、Mなんで(笑)結構なんでも耐えられます」
掲載には間に合わなかったんですが、「代官山コレクション」やつい最近には舞台にも出たりしているユウちゃんでした。今後の活動についてはブログをチェックしましょう。そして、グラカラのサイトでは生写真3枚セットをプレゼント中です。こちらもチェックしてください。(撮影・取材 岡田)