2008トリンプイメージガールの石田裕子さんが全編下着の写真集『恋するランジェリー』(双葉社)発売記念イベントが行われ、トリンプの下着姿で会見を行いました。(2008年5月24日 福家書店新宿サブナード店)
石田裕子プロフィール 1983年8月29日生まれ 大阪府出身、166cm B83 W57 H88
全編下着の写真集
――題名が『恋するランジェリー』ということで、どんな写真集になりましたか?
「トリンプの下着を衣装に使っているので、全部下着で、数も多いので、いろんな感じが見られると思います」
――全編下着の写真集なんですね。だいたい何着ぐらい着たんですか?
「13か14ぐらいです」
――着心地はどういうものなのでしょうか。
「作りはしっかりしているので、機能的にも胸をきれいに見せるのにもしっかりしているので、着ていても安心だったし、デザインも水着と変わらなくてかわいいデザインでした」
――撮影に当たっては水着とさほど変わらないものですか?
「そうですね。肌の露出の面積もあまり変わらないですし、わたし的にはあまり変わりなかったです」
――撮影した時期はいつごろですか?
「3月の終わりから4月にかけて沖縄で撮ってきました」
――沖縄での思い出といいますと?
「沖縄はすごく暖かいイメージで海にも入れると思ったんですけど、水が冷たくて、足だけちょっと入ったんですけど、かなり冷たかったです」
――男性の視点から言うと水着とランジェリーって違うような気もするんですけど、撮られてる分には意識はあまり変わらないんですか?
「全然変わらないです。もちろん素材が違うし水着じゃないので海に入ったりはしなかったんですけど」
――それでは表紙の写真の紹介をお願いします。
「表紙の下着は、下着の中でも三角ブラは少なくて、これはデザイン的にもおしゃれなんで、それをよりおしゃれに、スタイリッシュにしようという感じで、私の気に入っている写真を使っていただきました」
――さきほど見せていただいた赤い下着のはどこが気に入っているんですか?
「右側の写真なんですけど、スタイルを良く見せてくれてるのと、自分の中で笑顔がすごく好きなので、それがいいショットで撮れたなって」
――ほかにはどんなシチュエーションで撮りましたか?
「シチュエーション的には自然光で、自然な感じが多かったので、作りこんで、というのではなく、自然な中で撮りました」
――今、着用している下着は写真集に入っているんでしょうか。
「これは入っていないです」
――今日のもトリンプだと思うんですけど、この下着のポイントは?
「これはデビューシングルの『Missin’U』の衣装用に私だけのオーダーで作っていただいた下着で、1着しかなくて、一般には売ってないものです。ポイントはリボンです」
――トリンプイメージガールに選ばれて半年ぐらいですが、選ばれてから変わってきたことはありますか?
「意識は変わってきましたね。下着に対する知識を持とうという意識も高まりましたし、そういった面では変わってきました」
――まわりの人からの反応は?
「やはり女性からの視線が多いので、そういった意味で、私の中でも光栄です」
――写真集が出て、今後はどのような活動をしていかれますか?
「アーティストとしてもデビューさせてもらったので、アーティストのほうでも活躍していただきたいと思っていますし、タレントのほうも幅を広げて活動していきたいと思っています」
――おしゃれとしてのランジェリーを意識したのはいつごろですか?
「中学2年か3年ぐらいのときで、体育の着替えのときに友達がすごくかわいい下着を着けてて、それまではあまり気にしてなかったんですけど、やっぱり女の子だし、そういうところもかわいくしていこうかなって、そこからこだわりを持つようになりました」
――ご自分の身体の好きなところを教えてください。
「基本的に嫌いなところはないんですけど……」
――特に好きなところは?
「腰骨?(笑)が。顔があまり大人っぽい顔ではないので、腰骨あたりで色気を出せればなと思います」
後から聞いた話ですが、かなりたくさんのファンの方が集まったそうです。(撮影・取材 岡田)