日テレジェニック2009候補生をはじめとして今年から本格的に活動を開始したグラビアアイドル・青木未央さんがMONDO21『グラビアの美少女』(#447)に6月19日から出演します。水着イメージ収録現場からインタビューをお楽しみください。(2009年5月 都内スタジオ)
青木未央 プロフィール 1985年9月23日生まれ、東京都出身、153cm B85 W55 H78 血液型O型
――このお仕事をするようになったきっかけは?
「22歳のときにイベント関係の仕事をしていて、今の事務所にスカウトされました」
――いつごろのことですか?
「一昨年です」
――戸惑いや不安はなかったですか?
「やることが全部初体験なので、うーん不安といえば全部不安だったんですけど、レースクイーンは研修みたいなのがないから、誰かがつきっきりで教えてくれるわけでもなく本番になるので、怖かったし……まあすぐ慣れましたけど。カメラの前でしゃべる仕事もぶっつけ本番で、ドキドキでした」
――去年は何のレースクイーンをやってたんですか?
「SGteam5ZIGENをやってました」
――今年は?
「今年はレースクイーンはやっていないです」
――で、今日は水着の撮影以外だと“お姫様扱い”とスケジュールにあるんですけど、これは?(笑)
「打ち合わせのときに『お姫様扱いされたことがない』と言ったら、『じゃあしてあげよう』ってスタッフさんが言ってくれて、私が視聴者の方に『お姫様扱いするんだったらこうしたらいいよ』とレクチャーする形になると思います」
――どういう風にお姫様扱いをすると……。
「私が喜ぶか、みたいな内容だと思います」
――実際に、未央ちゃん自身はどういう風にお姫様扱いしてもらいたいんですか?
「外国の映画みたいに、車のドアとか先に開けてもらって手を持って車の中に入れてもらったり、水たまりがあったら、ハンカチを置いてくれたり」
――そんな人いるかなぁ(笑)。
「いないからやってほしいんですよ(笑)。ちょっと1回やってみたいなと思って、無理なお願いをしてみました」
――あとお姫様的イメージだと何かありそう?
「お姫様抱っこは一応言ったんですけど、今日はやらないです。あと、パーティでダンスを男性にリードしてもらったり、とにかくリードしてほしい。されたことがないので……」
――わりと庶民的な生活をしてきたわけですか?
「庶民です(笑)。かなり庶民派です」
――この番組を見た視聴者はどういう風にお姫様扱いしたらわかる?
「はい。これを見たらモテます。私を喜ばせるようなポイントがたぶん詰まってます」
――あとは料理をするそうですね。
「料理が苦手なんですよ。私を1日お姫様扱いしてくれたから、苦手だけどお礼の意味を込めて料理をしてもらおうかなと思うんですけど」
――何を作るんですか?
「知らされてないんですよ。材料だけ用意してあって、作り方は書いてなくて『自由に作ってください』みたいな感じです」
――料理の経験は?
「少しだけですね。目玉焼きとか、調理実習程度で」
――あんまり料理作る機会がなかったんですか?
「はい。実家なので、お母さんが作ってくれるので」
――お母さんの得意な料理は?
「大根とホタテをマヨネーズで和えてサラダにしたのは、オリジナルなおいしい料理です」
――たとえば好きになった男性に手料理作るとしたら何を作ってあげられるの?
「え? 肉じゃがはNGですね。カレー、目玉焼き、とん汁ぐらいですかね。お母さんのとん汁はおいしいんですよ」
――水着のグラビア自体は結構慣れてきました?
「グラビアをやるようになったのは今年になってからなので、DVDを1本撮っただけで、少しずつはやってるんですけそ、あんまり経験はないほうです」
――そのDVDはいつ出るんですか?
「6月20日に出ます。タイトルは『Ready Go! いってみおっ☆』です」
――どこで撮ってきたんですか?
「沖縄で撮ってきました」
――どんなところが見どころですか?
「ファーストなので全部見てほしいんですけど、特に見てほしいのはいろんなコスチュームを着てて、メイドコスチュームでチェーンで巻かれたりしたんですけど(笑)」
――意味がわかんないんだけど(笑)。
「チェーンで縛られたりしたので、そこらへんが見どころ?(笑)。メイドさんが廃墟で捕まってる、みたいな設定らしく。そこは面白いかなと。あとはファーストで初々しいところを楽しんでもらえたらなと思います」
――イベントの予定は?
「7月5日にあります」
――未央さんの将来の目標というと?
「いろんな知識を蓄えて、ウンチクを語れるタモリさんみたいな人になりたいです」
――雑学王的な?
「そうですね。マニアックなことが好きなので」
――あるかどうかは別として、『なんとか検定』でいい成績を残したいテーマは?
「うーん。深海! 好きなんですよ。あと、ネコ、宇宙。あとガンダムとか」
――好きなタレントさんは?
「しょこたんさん(中川翔子)。歌って踊って、表現できる人になれたらなと思います」
タモリさんとしょこたんの共通点はいまいちわかりませんが、変わった感じの面白い子だということはわかりました。番組やDVD、イベントなどでご確認ください。(撮影・取材 岡田)