アイドル月刊誌『BOMB』(ボム)が3月発売の4月号をもって1979年の創刊30周年を迎えることになり、記念のパーティーが行われました。(2009年3月6日 都内会場)
パーティーに駆けつけたアイドルはほしのあきさん、熊田曜子さんはじめ総勢44人(写真には矢吹春奈さん、愛衣さんは映っていませんがあとから駆けつけました)。最初は投稿誌として始まった同誌ですが、30年続けることができました。20周年のときにも盛大なパーティーをしたそうです。
マスコミ向け記者会見としては統括編集長の挨拶と、ほしのあきさんの挨拶、記念撮影、ゲストのイジリー岡田さんの挨拶、ほしのあきさん、熊田曜子さんの囲み会見という流れで行われました。
パーティーからのカットとともにお楽しみください。
指出瑞貴、彩月貴央、一双麻希
鹿谷弥生、川村あんな、中川杏奈
ほしのあきさんの挨拶
「グラビアを始めたときに、BOMBの巻頭特集記事をやりたくてやりたくて、実際何年かかかってやらせていただいたんですけども、そのときにうれしかったと思いまして、これからたくさんのグラビアアイドルの方がこの雑誌に出ることを夢見て頑張っていると思いますので、みなさんぜひ、グラビアアイドルの方々を応援しつつ、私も40歳になってもやれるようにBOMBさんも40周年目指して頑張ってほしいなと思っていますので、みなさん応援よろしくお願いします」
渡辺万美、川島海荷、青島あきな
平田裕香、鎌田奈津美、秋山優
囲みインタビュー
――BOMBに対する印象を。
熊田曜子「小さいときからアイドルのファンをしていて、中学校のときに実際『BOMB』を買ったんですよ。そのあと『デラボム』といって『BOMB』よりも大きいサイズのが出てて、それは今でも取ってあります」
――服がピンクで一緒ですけど、あらかじめ合わせたんですか?
ほしのあき「たまたまです」
熊田曜子「さっきトイレで初めて会って『あー』みたいな。みんなパステル調が多いのかなと思ったですけど」
ほしのあき「好きなものが似ていてサイズも同じなのでプレゼントもしやすいんですけど」
――どんなものをプレゼントするんですか?
ほしのあき「かわいい下着があったからプレゼントしようかなと思ったらサイズが一緒なのでプレゼントがしやすいんです」
熊田曜子「2人で買い物に行くときには一人だけ試着すればいいんです」
熊田曜子、ほしのあき
――グラビアの今後については。
ほしのあき「いつまでやるんですか?と聞かれるんですけど、やめる気が全然ないので、頑張って続けていきたいと思います」
熊田曜子「私もやめる気は全くなくて、『先輩にやめてもらわないとなかなか出る場所が少ない』と言われるんですけど(笑)、頑張ります」
福永ちな、松本さゆき、多岐川華子
さとう里香、愛川ゆず季、次原かな
――40人以上が集まることってあんまりないじゃないですか。
熊田曜子「ないですね。誌面で見てる子がいるので『あ、本物だ』みたいなミーハーな感じで」
ほしのあき「グラビアは二人以上でやることがあまりないので、みんなの脱いでる姿を想像しながらうきうきでした」
熊田曜子「中身はおっさんなんです(笑)」
――挑戦したいグラビアは?
ほしのあき「ありとあらゆるものをやってきたので、みなさんからこういうものをやってくださいって言われたほうがアイデアが浮かぶかなと」
――お二人仲がいいからおふたりで写真集をやったらどうですか。
ほしのあき「おもしろい!」
熊田曜子「やりたいです。お互いグラビアのことを知っているので、私があきちゃんを撮るとか、相手をプロデュースしあったりとか。ありがとうございます、いいアイデア」
ほしのあき「私だったらカメラマンが撮れない部分まで撮ります(笑)。見えないとこまで全部知ってますから(笑)」
熊田曜子「2人で温泉や岩盤浴にも行きますから、垂れてないかチェックしあったりしてるんで(笑)」
ほしのあき「垂れたら言おうねって言い合ってるんで(笑)」
なるべく全員のソロショットを紹介したかったんですが、撮影位置の関係や、こちらの技量不足でいい表情で押さえられなかった方の分は割愛させていただきました。他意はありませんので、ファンやご関係者の方はどうぞお気を悪くされないでください。本サイトも『BOMB』のように長く続けられればと気を引き締める思いで会場を後にしました。(撮影・取材 岡田)
原幹恵、小池里奈、足立梨花
長谷川恵美、池田夏希、小野真弓
山崎真実、熊田曜子、ほしのあき