第1回「グラビアJAPAN」グランプリの松岡音々さんの1st DVD『さいしょなのに・・・。』(リバプール)の発売記念イベントが行われました。(2010年2月7日 ソフマップ アミューズメント館)
松岡音々 プロフィール 1988年7月6日生まれ、広島県出身、168cm B80 W58 H87 血液型A型
男の人を誘う感じで撮りました
――「グラビアJAPAN」に選ばれる前にはどのような活動をされてたんですか?
「事務所にもともと所属していまして、モデルとして活動していました」
――DVDはいつごろどこで撮影してきたんでしょうか。
「去年の11月に都内近郊で撮影しました」
――グラビアイメージDVDの撮影はどうでしたか?
「初めてムービーとして作品を出すのは初めてだったので、カメラでずっと撮られているのが最初慣れなくて、それがすごく緊張しました。写真だと、『撮るよ』って言われてその瞬間だけでいいんですけど、ムービーはずっとなので、それが慣れなかったです。もともと今回の『さいしょなのに・・・。』はちょっとクールなイメージで撮りたいと思ってたので、あんまり笑顔がなく、ちょっと男の人を誘う感じで撮りました」
――具体的にどんなシーンが見られますか。
「最初に工場の近くを水着で走ってるシーンがあるんですけど、そこは自分でも頑張ったところなので、ぜひ見てもらいたいです」
――どういうシチュエーションで水着で走ってるんでしょう。
「逃げるというか。ちょっと恥ずかしかったんですけど、すごくそれを見てもらいたいのと、最後に檻の中で初の手ブラをしたので、そこも」
――ほう。撮影中はどうでした?
「11月寒さとの戦いでしたけど、森の中だとマイナスイオンがいっぱいで、すごく寒かったんですけど、はい」
――恥ずかしさはあまりなかった?
「工場の近くで撮影したときはギャラリーがたくさんいらっしゃったので、ものすごく恥ずかしかったんですけど、手ブラは大丈夫でした」
――自分で映像を見た感想はいかがでしたか。
「普段は自分で気づかなかったんですけど、私ってこういう表情するんだなっていう新発見がいっぱいあったので、良かったです」
――これがファーストですけど、これからも出したいという気持ちは?
「出したいです。なので出せるように頑張ります」
――今後の目標を聞かせていただきたいんですけど。
「今、東京MXテレビとテレビ神奈川さんで『TAXMEN』というドラマに初めてレギュラー出演させていただいてるんですけども、ドラマの現場も初めてだったんですけど、楽しかったので、これからももっともっとドラマだったり映画だったり出られるように女優業も頑張りたいです」
――喫茶店でバイトしててメイドのコスプレしてたよね。
「そうです。最初はあんまり登場しないんですけど、これから話が展開するにつれて、ファミレス以外でも登場するので、ぜひみなさんに見ていただきたいです」
――今日のかわいい衣装はどういうコンセプトで?
「白がもともと好きなので、ふりふりでかわいく決めました」
――初イベントに向けての意気込みを。
「本当に初イベントなので、わかんなくて緊張してるんですけど、ふだんブログなどでコメントをくださるファンの方にものすごく元気をいただいているので、今日は直接ファンの方にしっかりお礼を言いたいです」
――グラビアJAPANグランプリに選ばれたことで何か自分の中で変わりました?
「一番は、自信がつきました」
――もともと芸能界で仕事をしたいと思ったきっかけは?
「もともとはモデルさんをやりたくて、モデルをしているんですけど、モデルだと洋服を見せるお仕事になってしまうので、自分をもっと表現していきたいと思ったときに、グラビアってそのときの自分を出せるので、それがまた面白いなと思いました」
――影響を受けた方はいますか?
「映画を見るのがすごく好きなので、影響を受けた方はすごくいっぱいいるんですけど、好きな女優さんが中村ゆりさんで、すごく透明感のある、いろんなことができる女優さんになりたいと思います」
脚が長くてとてもきれいなプロポーションをしていました。さすがモデル出身だけあります。イベントも本人もとても楽しんでる様子が伝わってきました。「グラビアJAPAN」グランプリに選ばれる理由はルックスやプロポーションだけでなく、写真ではまだ伝えきれていない、本人が持っているキュートさが大きい比重を持っているのではないでしょうか。そんな魅力を感じることができました。(撮影・取材 岡田)