AKB48チームA、そしてフレンチ・キスのメンバーとして活躍中の高城亜樹さんが5月8日発売の「ヤングチャンピオン」に表紙・巻頭グラビアとして登場しています。本記事ではその撮影現場よりメイキング風景を紹介します。(2012年 東京都 都内スタジオ)
少女から大人の女性の顔になってきたので「大人の顔になったね」と声をかけたら素直に「うれしい」と答えてくれたあきちゃ。変わっていきたいのに自分ではその変化に気づかない……その悩みに対しての問いかけがうれしかったようです。
今年公開された『Documentary of AKB48 Show must go on』では足の怪我があるにもかかわらず選抜総選挙に臨んだシーンや、フレッシュなメンバーが注目される中、自分はどうあるべきかについて問いかけているインタビューシーンが印象的でした。そのひとつの答えが「ヤングチャンピオン」誌上および同携帯サイトでご覧いただけるでしょう。
ここでは、Google+のことについて少しだけ聞いた部分を紹介しておきましょう。
――Google+から「ぐぐたす選抜」として選ばれて「真夏のSounds good!」のカップリング曲を歌うことになりましたね。コメントマスターと呼ばれるようになったのは?
「うーん、みんなと会話ができるのが楽しいからです。毎日会ってるはずだけれども、どうしても仕事で会えないメンバーもいるので、その人と絡みたいというか、話したい衝動がコメントに出てしまって……」
――Google+で小さいブロックのおもちゃがときどき出てきてましたが、あれは?
「趣味です。動物系と東京タワー、スカイツリーとかあって、その細かいのを家で地味にやってるのが楽しいんですよ」
インタビューを終えるときに、ひとこと「前髪伸ばしはじめました」とミニ情報をつぶやいていました(笑)。では「ヤングチャンピオン」誌面をお楽しみください。(撮影・取材 岡田)