グラビアアイドル・橋本梨菜さんのDVD『りなフェチ』(竹書房)の発売記念イベントが行われましたのでその様子をレポートいたします。(2016年11月5日 東京都千代田区 ソフマップ アミューズメント館)
橋本梨菜プロフィール 1993年9月13日生まれ、大阪府出身 158cm B88 W58 H88 血液型A型
――6枚目のDVDだそうですが、いつごろどちらで撮影しましたか?
「5月ごろに伊豆で撮りました」
――伊豆はどうでした?
「寒かったです。台風みたいなのが来てて、大雨強風警報が出てました」
ヤンキーっぽい先生?
――内容の紹介をお願いします。
「今回は学校の教師というのがコンセプトだったんですけど、ヤンキー先生といいますか、やんちゃな先生で、学校内ではメガネをかけて清楚っぽくしてるんですけど、意外に中に着ているのは赤い派手なのをつけて、休日に家に生徒が来るという設定があるんですけど、完全にヤンキー(笑)。自分が高校生が着てたような私服(笑)」
――生徒をいたぶるんですか?
「課外授業みたいな感じです」
――ちょっとエッチな?
「いや……そうです(笑)」
――いちばんヤンキーっぽいシーンはどんなところですか?
「豹柄の水着でダンスを踊るシーンがあるんですけど、最初はジーンズの短パンをはいてて、ポケットの部分だけ繰り抜かれてて、後ろから見るとポケットの部分だけお尻が見えるんですけど、急に脱ぎ始めて踊ってます」
――おすすめのシーンをいくつか紹介してください。
「この背表紙の部分にあるんですけど、蛍光色の水着を着ているんですけど、肌が黒いので蛍光色が人よりも映えるといいますか、自分も好きで、今まで意外と自分のDVDでは蛍光の水着がなくって、なので今回蛍光の水着はおすすめです」
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――使われている写真の中ではさわやかな感じですが、こういう水着を着てみてどうでしたか?
「今までの作品の中で一番自分ぽいといいますか、豹柄だったり蛍光がもともと好きだったので、派手好きなんで」
――関西弁もしゃべってるんですか?
「そうです。今回初めてセリフも関西弁で行こうとなって、もともとプライベートでは完全に関西弁なんです」
――座って後ろに手をついている写真は何をしてるんですか?
「これはロデオマシーンで運動してるんですけど、揺れてますね。お腹が締まって見えます」
――ポロリのほうが大丈夫でしたか?
「大丈夫です。あの、アイスを食べるシーンがあるんですけども、アイスがおいしくて。ふつうのシンプルな白い棒状のアイスなんですけど、だいたい1~2本撮ったらOKってなるんですけど、カットがかかってもずっと食べ続けてて、また撮ろうとなったら私、5~6本食べてて、『今までにいない』って言われました」
マッサージシーンが苦手
――学校の先生の服を脱いだシーンがあるんですか?
「たぶん、一応、ダンス部の講師なんです。学校の廊下で踊ってあげようかって言ったら豹柄になるっていう」
――そんな先生がいたらいいですね。
「やばいですね」
――恥ずかしかったシーンはありますか?
「私、もともとマッサージされるシーンが苦手で、一番嫌なんです。マッサージが入っているシーンは早く終わらせたいんです。まあこしょばいんですよね。でも、かわいくこしょばがられるらしくて、私、普段かわいい要素がなくて、苦手です。でも、それがいいらしいです。自分では見れないです」
――そこは関西弁で言ってるんですか?
「言ってますね。そこはなんか、私は嫌なんですけど、関西弁を聞きなれていない方はそれが新鮮でいいのかもしれないです」
――タイトルが『りなフェチ』なんですけど、フェチっぽいシーンはあるんですか?
「いっぱいありますね。特に胸がもともと売りなので、胸に寄るシーンはありますね」
――9月に23歳になりまして、どうですか?
「21歳でグラビアを始めて、21歳が一番充実してたなと思ったんですけど、23歳になるときに『22歳が充実してたな』って思えたので、23歳も、今年が一番充実してたなと思える1年にしたいです」
――来年の抱負をお願いします。
「海外ロケに行きたいです(笑)。海外ロケに行けば、マッサージもいいです。バリとか(笑)」
日本一“黒い”グラビアアイドル
――さて、それではなぜ色黒なのかということについて聞かせてください。
「あの、今年の夏は今まで以上に海に行きました。ロケもそうですし、プライベートも行きましたね。あとは、もぐったりして。もぐっても焼けるんですよ」
――マネージャーさんに怒られないんですか?
「もう怒られないです。最初は怒られてたんですけど」
――今日の水着のポイントを。
「今日はカラフルでやってきました。(体が)黒いので」
――告知はありますか?
「今、シェフというドラマ、フジテレビの木曜10時に出てます。ぜひ見てください」
さばさばした話し方がおもしろいグラビアアイドルでした。(撮影・取材 岡田)