「TOKYO IDOL FESTIVAL 2016」と『週刊プレイボーイ』がコラボした「この夏、一番輝く美少女アイドル」を決めるオーディション企画『ナツ☆イチッ!オーディション』が開催されます。候補者が載っているTIF公式本『ナツ☆イチッ!』巻末の投票券による「グラビア読者投票」と、8月7日に行われる「週プレ・ナツ☆イチッ!ステージ」でライブパフォーマンスを行い、当日入場した観客による「ライブ投票」を合計して「ハツ☆イチッ!クイーン」が決まります。
その『ナツ☆イチッ!』発売とオーディション開催を記念した水着記者会見が行われましたので、その様子をお届けします。(2016年7月25日 東京都江東区 ダイバーシティ東京 プラザ TOWERmini)
「ナツ☆イチッ!オーディション」のファイナリストは以下の6人となります。
エントリーNo.、名前(所属グループ名)です。写真は右からエントリーNo.順に並んでいます。
No.1 朝日花奈(少女交響曲~Girls Symphony~)
No.2 一ノ瀬りと(palet)
No.3 奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)
No.4 櫻井優衣(ピンク・ベイビーズ)
No.5 空野青空 (※ソロ活動)
No.6 八木ひなた(ぷちぱすぽ☆)
進行役のユリオカ超特Qさんが1人ずつアピールタイムをしたり、『ナツ☆イチッ!』の見どころ紹介をしたのち、質疑応答コーナーがありました。
★「週プレ・ナツ☆イチッ!ステージ」への意気込み
――1曲勝負でパフォーマンスを披露するそうですが、グループの特長の紹介とともに意気込みを聞かせてください。
朝日花奈(少女交響曲~Girls Symphony~)「私たちは結成されて間もなくて、この間オリジナル曲ができたばかりで、まだ2曲しかないんですが、そのどちらかにしようかと話し合いをしてるんですけど、私たちは8月31日にCDデビューが決定して、こんなチャンスはないと思うので、ここで勢いをつけていけたらなって思います」
一ノ瀬りと(palet)「私たちpaletは4周年が経ってるんですけど、私は今年から加入させていただいたので、まだ半年で、この6人でTIFに出させていただくのは初めてなんですけど、1年ぶりにpaletは『Over The Rainbow』という新曲を出させていただくことになりまして、その曲をぜひみなさんに広めていただければと思っています」
奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)「この夏、一番輝くというテーマなので、私がどうしても歌いたい曲がグループの中にあるので、それをぜひ歌いたいなと思っているので、結構、夏って曲なので、きらきら夏らしく歌おうかなと思っております」
ユリオカ超特Q「他のメンバーも応援してくれてますか?」
奥津マリリ「あー、もう、『脱げ脱げ!』って言ってます(笑)。マリ乳だって」
櫻井優衣(ピンク・ベイビーズ)「私たちピンク・ベイビーズはピンク・レディーさんの曲を歌わせていただいているので、すごく有名な曲をやってみようかなと、それか『渚のシンドバッド』をリリースするので、それにしようかまだ迷っています」
空野青空「この中では唯一のソロなんですけど、あおにゃんのステージなんですけど、あおにゃんが大好きなガンダムシリーズの世界観、そして宇宙と書いて『そら』と読む、宇宙のイメージを連想させるようなステージングをイメージしながら、あおにゃん一人なんですけど、マネージャーの大佐と一緒にステージ作りをしております。ガンダムの曲をカバーさせていただいたり、そして宇宙のイメージのきらきらしたオリジナル曲もあったりで、いろいろとおもしろいステージにできればなって思っています」
ユリオカ超特Q「ほかの人はグループじゃないですか。1人で勝負するのはどうですか?」
空野青空「あおにゃんは1人じゃなくて戦士のみなさんがいらっしゃるので、1人じゃないって心意気で挑みたいと思っております」
八木ひなた(ぷちぱすぽ☆)「ぷちぱすぽ☆はスポーツをテーマにやっているので、どの曲もスポーツ、たとえばサッカーとか野球などのわかりやすい歌詞や振り付けになっていて、誰にも楽しめる曲になってます。でもそのなかでも一番盛り上がれると思う曲を決めたので、本番を楽しみにしててください」
★No.1 朝日花奈
No.2 一ノ瀬りと
No.3 奥津マリリ
★自分の体のここを見てほしい
――水着になっていただいているので、自慢のパーツとか、ここを見てほしいというのを教えてください。
朝日花奈「私は3年前ぐらいから10キロぐらい痩せたんですよ。なので、痩せて、出せる体になったので、全体的にスタイルを見ていただけたらなと思います。ウエストは太らないので、ウエストが一番の自慢です」
一ノ瀬りと「私はですね、全然見えないんですけど、胸元にホクロがあるんですよ。自分でも見えにくいんですけど」
ユリオカ超特Q「それは我々は想像してもいいんでしょうか」
一ノ瀬りと「想像していただきたいんですけど。でも顔にはホクロはなくて、出したらいい感じのところにあるので、紙面ではちっちゃく載ってるかもしれないので、そちらを見ていただけたらちょっとうれしいなと思います」
奥津マリリ「私のアピールポイントは、男性目線でグラビアを見る癖があって、自分の体をそうやって見ていったんですね。そうしたら私は横乳からのワキしわが一番いいことに気づき、これ結構勲章じゃないですか? たぶん女子は恥ずかしがるけど、私はこういうところが好きだと思ってます」
No.4 櫻井優衣
No.5 空野青空
No.6 八木ひなた
櫻井優衣「お腹です。下腹がそんなに出ないから。めっちゃ恥ずかしいけどアイドルさんが好きなので、水着も大丈夫です」
空野青空「チャームポイントというものがないんですけど、年々増え続けるホクロがありまして、足のホクロとか、顔のホクロが増えていて、止まらないんですよ。ホクロが増えていって最後は真っ黒になってしまうのではないかという……」
八木ひなた「私は身長が高くて165cmあって、下半身、足ですね。全力で踊っちゃうと傷がついちゃうけど、足ですね」
「ナツ☆イチッ!クイーン」に選ばれたメンバーには、週刊プレイボーイでスペシャルグラビア特典が用意されています。水着グラビアが初めてのアイドルが多いのでとてもフレッシュでした。8月7日のTIFステージと『ナツ☆イチッ!』とともにお楽しみください。(撮影・取材 岡田)