モデル・タレントとして活動中のhonoka（帆乃香）さんの1stDVD『honoka ほのかに香る』（竹書房）の発売記念イベントが行われたのでその様子をレポートします。（2017年1月7日 東京都千代田区 ソフマップ アミューズメント館）
honoka（帆乃香）プロフィール 1995年9月1日生まれ、愛知県出身 172cm B82 W60 H86 血液型A型
水着のポーズに苦労しました
――いつごろどこで撮りましたか？
「9月に沖縄の宮古島で撮りました。宮古島は初めて行ったんですけど、海が一番きれいと聞いて、撮影日は台風の影響で最初の午前中と最終日の午前中ぐらいしか晴れの日がなくて、そのなかでうまく撮れたので良かったです」
――食べ物はどうでしたか？
「沖縄の食べ物がすごく好きで、ラフテーとか、サーターアンダギーが大好きで、マネージャーさんが買ってくれてそればっかり食べてました」
――初めてDVDを撮った感想はどうでしたか？
「最初、グラビアのお仕事に抵抗があって、やりたくないって言ってたんですけど、この写真集とDVDをやらせてもらってから180度イメージが変わって、すごく楽しくて、もうちょっとこれからもグラビアに挑戦していきたいなと思いました」
――初めてということで恥ずかしかったことは？
「ポーズなんですよ。服を着ているときと水着を着ているときとポージングが全然違って、この青い水着を着ているのはすごくポーズに苦労しました。こういうのをやったことないので。『もっと腰下げて』みたいに指導してもらいながら、難しいなと。筋肉痛になりました」
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黒い水着がお気に入り
――DVDにはどんなイメージが入っていますか？
「水着選びのときからなんですけど、かわいい感じではなく、ちょっと大人っぽい感じにしようって話し合ってて、笑顔で元気っていうより、大人っぽいシックな感じのDVDかなと思います」
――ストーリーのようなものはあるんですか？
「宮古島ではしゃいでる女の子です(笑)。年齢設定はないんですけど、制服を着てるので、高校生ぐらい？18歳とか」
――お気に入りのシーンはどれでしょう？
「DVDに入っているかわからないんですけど、ワンピースを着て夕焼けの下で傘を差して撮ったシーンがあるんですけど、そこが一番のお気に入りです」
――そこはなぜ気に入っているんですか？
「そこで写真集も撮ったんですけど、ファンの方もそのシーンが一番いいみたいで、自分的にも撮ってもらっているときにいいなと思ったので」
――水着で気に入っているのはどれですか？
「黒い水着です。衣装選びのときに2つ候補があって、そのときにこっちが自分ぽいかなと思って選びました」
――黒が好きなんですか？
「そうですね。今日もですけど、ふだん黒と白ばっかりなので」
――赤の水着はどうでした？
「こういうのも好きで、ぶりぶりしたというよりはさわやか系のが好きで、これも自分で選んだ水着です」
――制服のシーンは？
「制服は21歳の私が着ると、キツいなと思って(苦笑)。本当は着たくなかったんですけど(笑)、でも新しい感じでした」
――DVDの中で一番セクシーなシーンはどこですか？
「黒い水着を着ているときの場面がセクシーなのかな？ あ、赤の水着のベッドシーンがたぶん一番エロいかもしれないです」
――男性を誘うみたいな？
「そんな感じでって言われて(笑)」
エロすぎないエロい感じを
――2016年はどういう1年でしたか？
「いろんな経験をさせてもらって、写真集もDVDも含めて新しいことができた1年でした」
――DVDを見たファンの人の反応はいかがでしたか？
「すごくきれいに映ってるって言われました。実は私、まだ見てなくて、もらったんですけどDVDを見る勇気が出なくて、落ち着いてから見ようと思います」
――元SKE48のメンバーは何か言ってましたか？
「たぶん見てないです。写真集は見てくれたって言ってくれて好評でした。わざわざ買ってくれて」
――写真集の見どころも一緒に紹介してください。
「写真集はエロいというより、きれいに撮ってもらって。たとえば10年後に見たときにいい思い出になるのかなって、きれいな姿を撮ってもらいました」
――次に出すとしたらどういったものをしたいですか？
「今回はきれいに撮ってもらったので、もうちょっとインパクトのある撮影をしたいです」
――たとえば？
「もうちょっと肌が……でもTバックとかはしたくないですけど、エロすぎないエロい感じ？(笑)の大人っぽい感じのを撮ってもらいたいです」
――2017年はどういう年にしたいですか？
「モデル業を志望したいので、そちらに専念していけたらいいなと思います。ファンの人はグラビアをしえいる私より、モデルをしている私のほうが見たいみたいなので、そのお仕事をメインでやっていけたらないいなと思ってます」
――モデルのお仕事はしてると思いますが、こういうモデルをやってみたいという希望はありますか？
「雑誌の専属（モデル）がやりたいです」
――モデルとグラビアを両立している「モグラ」という言葉もありますが。
「そういう感じもいいですね。演技もしたいし、できることはなんでもしたいので、いろいろ挑戦したいです」
――目標にしているタレントさんはいますか？
「好きな方は、水原希子さんで、リスペクトしてます。自分の世界観があって」
服の上からでもスタイルの良さが伝わってきました。（撮影・取材 岡田）
