向井地美音23歳の生誕祭
私は、今のAKBがすごく好きです
ユニット曲
腕を組んで(佐藤美波、千葉恵里、篠崎彩奈)
炎上路線(鈴木くるみ、田口愛佳)
愛しさのアクセル(向井地美音)
☆の向こう側(西川怜、佐藤美波、篠崎彩奈、山根涼羽)
サボテンとゴールドラッシュ(鈴木くるみ、田口愛佳、千葉恵里)
根も葉もRumorのセンターは西川怜
根も葉もRumor、チームAでは初披露でした!!!!
— 西川怜(AKB48)公式 (@rei_1025_48) November 7, 2021
なんと。センターをさせていただきました😳
レッスンは緊張しましたが、
本番は思いっきり楽しめました👀
今後はもっとかっこよくできるように!
頑張るぞ!
ずんちゃんパラダイス pic.twitter.com/oOHa823m85
生誕祭仕切りは篠崎彩奈。手紙は村山彩希から
――22歳の1年を振り返って。
向井地美音「22歳っていつやねんて気持ちなんですけど、前回生誕祭を開いてもらったのが去年(2020年)の2月で、ちょうどコロナが流行りはじめる直前で、そのときはまさか世界がこんな大変な状況になるなんて思ってもいなかったし、全国ツアーやりたいな、とか、こんなことしたいなとか、すごく未来にわくわくいろんなことを考えてたなって思い出しました。
自分じゃない総監督だったら…
結果的に2020年はすごく大変なことがたくさんあって、劇場や握手会、冠番組も、AKBがずっと大切に守ってきたものをたくさん失ってしまって、すごく大変な1年だったなと思います。
もちろんコロナが引き金ではあったかもしれないですけど、そういう風にグループがなっちゃったのは、自分が総監督としてもっとできることがあるんじゃないかな、とか、自分じゃない人が総監督だったらもっと違ったのかなとか、そういう風にネガティブに考えることもたくさんあった22歳でした。
ファンのみなさんだけはまっすぐ信じて応援してくださって、『みーおんが総監督で良かった』とか、『みーおんが引っ張る今のAKBが好きだよ』っていう風に言ってくださったその言葉が本当に支えになった1年だったと思い出しました。みなさん22歳は本当にありがとうございました」
私の好きなAKBを作っていきたい
篠崎彩奈「私もみーおんの総監督が好きです。23歳の残り2ヵ月、どんな2ヵ月にしたいですか」
向井地美音「去年の生誕祭でみぃちゃん(峯岸みなみ)からお手紙をもらったのを思い出して読み返してみたら、『総監督というのはAKBを好きって気持ちだけじゃやりきれないことがたくさんあると思うけど、つらいことがあったらAKBを好きだったあの頃の純粋な気持ちを思い出して楽しんで頑張ってね』って手紙で言ってもらえて、その言葉を胸に、支えにしながら生きてきました。
やっぱり私って、AKBファン出身だったというのもあるし、今、自分たちが作っているAKBを心から信じきれてなくて、やっぱり今のAKBより昔のAKBのほうが良かったのかなとか、昔のAKBの影をずっと追ってきちゃってたなってすごく思ったんです。
ですが、今、私は、今のAKBがすごく好きです!
今年は新曲があったり、メンバーがみんなで一体となって作り上げて、それこそ青春を体現しているっていう感じのAKBがすごく好きだし、それがファンのみなさんにも伝わって同じ思いで応援してくれてるっていうのがわかるからこそ、幸せだなっていうか、私の好きなAKBをだんだん作れてきているのかなってやっと思えるようになりました。
あと、ずっと『AKBの箱推しがほしい』って何年も言ってたんですけど、最近ちょっと増えてきたのかなって。推しメンのことだけじゃなくて、AKBってこんなにいいグループなんだよって拡散してくれるファンの方もすごく増えてきて、少しずつ少しずついい方向に行ってるのかなって思っています。
今のAKBでいろんな景色を見に行きたい
なので、それをあと2ヵ月、もっともっとより強くしていきたいし、あとは、私が今みたいにAKBがすごく好きですと心から言えるのは、選抜メンバーに選んでもらえて、いろんな活動をさせてもらって、ありがたいチャンスをいただいているからこそそう言える部分があって、思うように活動ができていないメンバーもいると思うし、メンバー全員が心の底から今のAKBが好きって言えるようようなグループを作っていくのが今の私の目標かなと思います。
ドームとか、紅白とか、そういう経験をまだしていないメンバーもたくさんいるので、そういうメンバーと一緒に今のAKBでいろんな景色を見に行きたいし、1人1人が大切なメンバーなので、みんなが楽しいAKBを作れるようにこの先も頑張ります」
ありのままのみーおんを好きになってくれたら
――ファンのみなさんに。
向井地美音「心からお祝いしてくださって本当にありがとうございます。総監督になってから毎年同じことを言ってる気がするんですけど、生誕祭だけは総監督としてでなく、みーおんとして、一人のアイドルとして楽しめる1年に一度の特別の日だなと思っているので、今日もとても楽しかったです。
総監督ということで、しっかりしてるよねってファンの方に言われることも今まで多かったんですけど、最近YouTubeでずぼらな一面がばれてきて、メンバーにも楽屋で私がだらだらしてる姿が最近ばれ始めてきてて、しっかり者じゃなくて、ふつうの人間なので、今までは隠してきましたが、これからはありのままの自分をいっぱい出せるように頑張りますので、ありのままのみーおんを好きになってくれたらうれしいです」
#向井地美音生誕祭 23歳🎂
— 向井地 美音 (@mionnn_48) November 7, 2021
10ヶ月もお待たせしてしまいましたが、みんなの愛がいっぱい伝わってきて本当に幸せだった…!ありがとうございました!!!
これからも総監督として、そして1人のアイドルとして、今のAKBをいっぱい楽しみたいと思います🥺❤️ pic.twitter.com/IMarwqrFIO