2011年1月1日に始まったNMB48の1st公演『誰かのために』に続き、5月19日より2nd公演『青春ガールス』がスタートしました。まずはその様子を初日当日の前に行われた関係者向け通しリハーサルからダイジェストでお届けします。(2011年5月19日 NMB48劇場)
★セットリスト
M01「青春ガールズ」
M02「ビーチサンダル」
M03「君が星になるまで」
--- MC (自己紹介) ---
M04「Blue rose」(岸野、山本、小笠原、福本)
M05「禁じられた2人」(山田、吉田)
M06「雨の動物園」(門脇、木下春、近藤、上西、白間、松田、森、渡辺)※
--- MC ---
M07「ふしだらな夏」(小笠原、上西、木下春、福本、森、山田、山本、渡辺、吉田)
M08「Don't disturb!」
M09「Virgin love」
M10「日付変更線」
--- MC ---
M11「僕の打ち上げ花火」
--- ENCORE ---
E1「約束よ」
E2「転がる石になれ」
--- MC ---
E3「青春のラップタイム」
--- MC ---
E4「シンデレラは騙されない」
※ペンギン:上西、キリン:近藤、ゾウ:渡辺、チンパンジー:白間、ラクダ:森、ライオン:松田、シマウマ:木下春、パンダ:門脇
「転がる石になれ」の歌詞はもちろん「Team N」に変わっていました。チームKのオリジナルを見た人にとってはかなり違うものに仕上がってていろんな意味でカルチャーショックを受けるかもしれませんが、大阪は大阪の文化の中で育っていくはずなので、どのように変わっていくのかはメンバーとスタッフ、そして応援してくれるファンが決めてくれることでしょう。
ユニット曲やソロショットはまた落ち着いたときにフォトレポートとして残せればと考えています。最後にメンバーからのコメントとフォトセッションの写真を掲載します。(撮影・取材 岡田)
【新公演に対する意気込み】
山本彩「『誰かのために』公演のユニットも色が濃かったんですが、『青春ガールズ』公演では全曲色が濃く、衣裳もすごい凝っているので、衣裳に自分のパフォーマンスが負けないように、衣裳勝ちしたいということと、『誰かのために』公演に比べてダンスの振り付けが少ないので、表情でちゃんと見せれるようにしていきたいです」
渡辺美優紀「1st公演もたくさんの方に楽しんでいただいたので、2nd公演ももっともっとみなさんと一体になって楽しめる公演にしていきたいです」
山田菜々「夏っぽいセットリストなので、夏っぽさを全開に、若いNMB48を上手くマッチングさせて、会場のお客様を熱くさせたいと思います」
小笠原茉由「『誰かのために』公演とは違って、元気で夏っぽい雰囲気のある曲が多いし、NMB48らしいフレッシュさを出していきたいです」
吉田朱里「『誰かのために』公演ではアイドルらしい『投げキッスを撃ち落せ!』でユニットをさせていただいたんですが、『青春ガールズ』公演では、『禁じられた2人』をやるので、初めての挑戦を見てもらいたいです」
近藤里奈「『誰かのために』公演をずっとやってきて、学んだことを『青春ガールズ』公演に活かしていきたいと思います」
【新公演の見どころ】
山本彩「曲も衣裳もすごく夏っぽいので、そこに注目していただけたらと思います」
渡辺美優紀「AKB48のチームKさんから代々受け継がれてきた『転がる石になれ』でNMB48バージョンのチームNのポーズが出来たので、一緒に踊ってもらいたいです。そして、ユニット曲『雨の動物園』では、ゾウさんになっているので、一緒に動物園デートしている気分で観てください」
山田菜々「衣裳が『誰かのために』公演に比べて華やかで、かわいらしいので、そちらに注目していただきたいです」
小笠原茉由「衣裳が、すごいかわいらしくて、曲ごとにあった衣裳を着させていただいているので、浴衣とかもあるので、ぜひ見に来てください」
吉田朱里「『誰かのために』公演とは、感じが変わり、いつもよりスローテンポな曲が多いので、みんなでしっかりと合わせていきたいです」
近藤里奈「『Don't disturb』の2番で私が唄っている英語の歌詞に注目して欲しいです」
【ファンへのメッセージ】
山本彩「一緒に唄いたくなるような曲も多いですし、シンプルな振り付けが多いので一緒に踊っていただけたら嬉しいです。そして今まで以上にさらにいい公演づくりをしていきたいので、ぜひ劇場に足を運んでください」