NMB48梅山恋和卒業コンサート~恋のおまじないが解ける前に~ セットリストと写真
「NMB48梅山恋和卒業コンサート~恋のおまじないが解ける前に~」セットリストと写真をお届けします。(2022年3月26日 ロームシアター京都)
影アナ:梅山恋和
M01 やさしくするよりキスをして
M02 落とし穴(梅山恋和、小嶋花梨、上西怜、安部若菜、塩月希依音、原かれん、新澤菜央、貞野遥香、出口結菜)
M03 彼女になれますか?
M04 恋なんかNo thank you!
M05 最強ツインテール
―― MC ――
ユニットコーナー
M06 てもでもの涙(梅山恋和、上西怜)
M07 ハート型ウイルス(梅山恋和、中川美音、早川夢菜)
M08 投げキッスで撃ち落せ!(岡本怜奈、佐月愛果、田中雪乃、芳野心咲、坂下真心)
M09 ハートの独占権(梅山恋和、本郷柚巴)
―― MC ――
M10 モニカ、夜明けだ(梅山恋和、だんさぶる=加藤夕夏、小嶋花梨、川上千尋、石田優美)
M11 絶滅黒髪少女(梅山恋和、塩月希依音、山本望叶、貞野遥香、新澤菜央、平山真衣、隅野和奏、眞鍋杏樹)
M12 阪急電車(梅山恋和、安部若菜、小嶋花梨、本郷柚巴、前田令子、泉綾乃)
M13 届かなそうで届くもの(梅山恋和、龍本弥生、松岡さくら、松野美桜、桜田彩叶、池帆乃香、坂本理紗、黒島咲花、坂下真心、田中雪乃)
M14 てっぺんとったんで!(梅山恋和、上西怜、小嶋花梨、中川美音+デビュー当時の5期生の映像)
M15 太陽が坂道を昇る頃(梅山恋和、上西怜、溝川実来、小嶋花梨、中川美音)
梅山恋和「同期の溝川実来ちゃんが来てくれました」
M16 わるここ(梅山恋和)
梅山恋和(曲中)「みなさんお久しぶりです。わるここです。今日はみなさんを独占しちゃいたいと思います。よそ見したらお仕置きですよ。みなさんのことが大好き~」
M17 おNEWの上履き(塩月希依音、南羽諒、出口結菜)
M18 抱きしめられたら(梅山恋和、渋谷凪咲、小嶋花梨)
M19 美しき者(梅山恋和、梅山恋和、上西怜、安部若菜、川上千尋、石田優美、本郷柚巴、中川美音、泉綾乃、前田令子、加藤夕夏、岡本怜奈、貞野遥香、平山真衣)
M20 恋愛被害届け(山本望叶、原かれん、山崎亜美瑠、鵜野みずき、和田海佑、黒田楓和)
M21 だってだってだって(梅山恋和、山本彩加Wセンター)
梅山恋和「山本彩加ちゃんが駆けつけてくれました」
山本彩加「みなさんお久しぶりです。山本彩加です。恋和卒業おめでとう」
梅山恋和「ありがとう。久しぶり」
山本彩加「卒業公演以来」
梅山恋和「1年ぶりぐらい? みなさんありがとうございます。梅山本です」
山本彩加「卒業発表したから恋和から連絡をもらって『卒業コンサートに出てほしい』と言っていただけて、今回こうして来させていただきました」
梅山恋和「うれしいです。ノリというか、軽めには『ここが卒業コンサートしたときは来てな』と言ってて、まさか本当に出演してくれると思っていなかったので」
山本彩加「いやいや、呼んでいただけてうれしいです。セットリストを見させていただいたときに、此奈がやりたいことを全部ギュッと詰めて恋和らしさがすごく出たコンサートになっていると思うので、ふだん見られない恋和も、かわいい恋和も見られるライブになっていると思いますので、最後まで楽しんでいってください」
―― MC ――(泉綾乃、前田令子、出口結菜、堀詩音)
M22 恋と愛のその間には
M23 欲望者(梅山恋和センター)途中からALL
M24 ナギイチ
M25 サササ サイコー!
M26 僕らのユリイカ
梅山恋和スピーチ
―― アンコール ――
「悔しくてずっと泣いていた自分が嫌いでした」
梅山恋和「約、6年前、まさか私の卒業コンサートが開催させていただけるなんて思ってもいませんでした。加入当初はダンスや歌、笑顔でさえぎこちなくて、同期が前に進んでばかりで、自分はずっと端っこのポジションだったり、公演の初日メンバーにも選ばれませんでした。
悔しくてずっと泣いていた自分が嫌いでした。
でもいつもファンのみなさんが応援してくださったから、期待して待っていてくださったから、あきらめずに頑張ろうと思いました。
私にとってみなさんの存在は本当に大きくて、今日このステージに立っているのも、すべてみなさんのおかげだなと思います。
ファンのみなさんの存在はもちろん、メンバーのみんなやスタッフのみなさん、たくさんお世話になりました。
何があっても前だけを見ていて、グループのために頑張ろうって気持ちで活動していて、こんなにも愛であふれたグループはNMB48が一番なんじゃないかなと思います。
そして、いつも一番近くで応援してくれて支えてくれた家族のみんな、感謝の気持ちでいっぱいです。
NMB48は私の青春でした
反抗期だったり、わがまま言ったり、たくさん迷惑かけたと思います。でも何があっても一番に私のこと応援してくれてて、ずっと支えてくれてて、本当に今日このステージで親孝行できたんじゃないかなって思います。
でもこれからもいっぱい親孝行したいと思います。
言葉で表せないぐらいみなさんに感謝しています。ありがとうございます。
頑張った分、必ず明るい未来が待っているんだと思います。私も、これからも自分を信じて第2の人生、頑張りたいと思います。NMB48は私の青春でした。アイドルになれて、幸せでした。たくさんの愛を本当にありがとうございました」
EN1 秘密日記(梅山恋和)
EN2 約束よ
上西怜からの手紙
上西怜手紙「恋和へ
恋和とは約6年間、一緒に活動してきたけど、いつもふざけた会話ばかりで、2人の会話でまともな言葉を話した覚えが私にはないので、今回、こうして恋和への思いを伝える場をいただけて、すごくうれしいです。
私にとって恋和はいつもかっこいい背中をしていて、堂々としていて、すごく大きな存在でした。
でもそんな恋和もNMB48に入ったばかりの頃はふにゃふにゃで、少し頼りなくて、いつも泣いていたイメージがあります。
5期生としてお披露目をしたあとの初めてのステージデビューになる、前座ガールズのオーディションで私たち2人だけ最後まで合格できなかったことがあったよね。
あの日の私たちに『2人でシングルのダブルセンターをしたよ』と伝えたいです。
最初は同じスタートやったのに、いつの間にか恋和の背中は見えなくなっていて、ソロコンサート、梅山本でのダブルセンター、どんどん自分の夢をかなえて前を走っていく恋和がいつの間にかライバルではなく、あこがれになっていました。
あーやんが卒業して1年、私は少しだけでも恋和のライバルになれてたかな」
梅山恋和「なれた」
上西怜「良かった」
上西怜手紙「恋和は本当にずっと何を考えてるかわからへんかったけど、だけど私たち2人だけにしかわからない言葉を交わさずとも伝わる何かがあった気がして、私はそんな恋和との不思議な関係が居心地が良くて、すごく好きでした。
NMB48の次世代として先頭に立ち、そして今のNMB48を背負い、引っ張ってきてくれてありがとう。
6年間おつかれさま。怜より」
EN3 大声ダイヤモンド
―― ダブルアンコール ――
WEN1 落とし穴
梅山恋和「みなさんと出会えたのは本当に運命だと思います。たくさんたくさん、本当に本当にありがとうございました」
公演の配信チケットは以下の案内を確認のうえ、ご購入ください。
「NMB48 梅山恋和卒業コンサート ~恋のおまじないが解ける前に~」&「NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜」最終イベントの配信チケット販売のお知らせ