SKE48の2ndシングル『青空片想い』(日本クラウン)の東京握手会イベントレポートPart2です。(2010年4月11日 ラクーアガーデンステージ)
SKE48『青空片想い』発売記念握手会＠ラクーアガーデンステージ(1)の続きです。
『青空片想い』『バンジー宣言』のあとはいつもの自己紹介と短いトークコーナー。
平田璃香子、桑原みずき、高田志織
大矢真那、小野晴香、松本梨奈
石田安奈、須田亜香里、中西優香
斉藤真木子
トークのあとは客席バックに記念撮影、そのあとステージ上で囲み会見を行いました。その様子をお届けします。
――東京でミニライブをした感想を聞かせてください。
松井珠理奈「SKEで東京で野外でライブをすることはなかなかないことなので、人が集まるか心配だったんですけど、たくさんの方が集まって温かい声援をいただいてすごくうれしかったですけど、ここは遊園地じゃないですか。私、ジェットコースターが苦手で、踊ってるときもジェットコースターが通ってるのを見るとすごくびくびくして、なかなかできない体験をさせていただいて、怖かったんですけど、楽しかったので良かったです」
松井玲奈「私はこのラクーアに中学校の修学旅行で来たことがあって、ここのステージも一度見てたので、まさか3年後にここにステージに出てることになるとは思ってなかったのと、すごくたくさんの方が来てくださったので、感謝をしてこれから先も頑張っていけたらいいなと思います」
――『青空片想い』がオリコンウィークリーチャート3位になった感想を聞かせてください。
矢神久美「最初にマネージャーさんからオリコン3位って聞いたときに、本当に信じられなくって、前回の『強き者よ』が5位だったので、2つ上がってうれしさがこみあげてきて、今まで応援してきてくださったファンの方々に感謝の気持ちでいっぱいです」
――この曲をどんな人に聞いてもらいたいですか？
高柳明音「この歌は初恋の曲でもあるんですけど、新しい春に向かってこういう恋をしたいだとか、こういう体験をしたいだとか、元気の出る曲なので、新学期に向かって恋に頑張る人に聞いてほしいなと思います」
――『バンジー宣言』の曲の聞いてほしいところも教えてください。
平田璃香子「女の子が『私のことが好きならバンジー飛んでよ』っていう曲なんですけど、私たちプロモーションビデオで本当にバンジーを飛んでいるので、地味に見えるかもしれないですが、飛ぶ瞬間の顔をぜひチェックしてください」
――SKE48としての今後の目標を。
松井珠理奈「こうやってCDを出させていただいて、もっともっと上を目指したいなというのがあるので、SKE48として紅白歌合戦に出演することができたらいいなっていうのがSKE48全体の目標です」
――東京のお客さんはステージから見てどう感じましたか？
松井玲奈「名古屋とはまた違った空気感があって、地方によって盛り上がり方が全然違うんだなと思いました」
――SKE48としてAKB48さんのここだけは負けないというところは？
松井珠理奈「負けないというか、SKEらしいところは、AKBさんと比べると技術的にやってる年数が違うので負けてるかもしれないんですけど、そこを補うためにみんな一生懸命というか、全部に全力を尽くすし、名古屋って負けず嫌いの子が多いんですよ。私はそういうところが大好きなので、そういうところが大事だと思うことがあるので、そこがSKEらしさかなと思います」
――全国規模の握手会は初めてですけど、意気込みや感想があれば。
矢神久美「名古屋を離れた全国握手会は初めてで、なかなか名古屋に来られない人はたくさんいると思うんですね。だからもっとSKE48をいろんな方に知ってもらうために、私たちはこんなグループですよってアピールしていきたいです」
――ではお話ししてない前列の方からも感想をひとことずつお聞きしましょう。
向田茉夏「『青空片想い』をフルコーラスでやったのは久しぶりで、盛り上がっていただけて良かったです」
小木曽汐莉「東京で握手会をやるのが初めてで私のことを知っていただけてるのか不安だったんですけど、名前を呼んでもらってうれしかったです」
木下有希子「こんなにたくさんの方に来ていただいて、東京の方で名古屋に来られない方もいらっしゃっていたら、SKE48の『青空片想い』と『バンジー宣言』を見ていただいて、私もすごく楽しかったので、いい思い出になりました」
そして3部にわたる握手会が始まりました。SKE48の握手会を取材する機会は結構あるのですが、とにかくメンバーのテンションが高いです。いつまでもこのテンションのままブレイクしていってもらいたいです。(撮影・取材 岡田)
握手会が始まりました
