エンタ!371で2010年4月に放送された分のSKE48学園(#7)の収録レポートPart 2をお届けします。(2010年3月 SKE48劇場、名古屋コミュニケーションアート専門学校)
『SKE48学園』(#7)収録レポート(1)の続きです。
★「校歌をつくろう」
「SKE48学園の校歌をつくろう」のコーナーでは、1人2枚のフレーズを書いて、フレーズをつなげてひとつの歌にしていこうというコーナー。松井玲奈→小野晴香→桑原みずき→大矢真那の順で披露されました。
★ペット学校
名古屋コミュニケーションアート専門学校には動物とのコミュニケーションを学ぶ学科もあり、ドッグトレーナーの体験をしました。SKE48劇場からもわりと近い場所にありました。ほかにもエアギター、告白コーナーなどがありました。
★須田亜香里ミニインタビュー
3期研究生からチームS入りした木下有希子さんと須田亜香里さんですが、木下さんは『青空片想い』のときにお話を聞いたので、今回は須田さんに聞いてきました。
――SKE48に応募した理由は?
「一人でも多くの人に自分を知ってもらいたいと思ったからです」
――SKE48はどのように知ったんですか?
「栄を通ったとき、サンシャインのところを見てたときに『SKEというのがあるんだ』って知りました」
――3期生になって研究生になったと思ったら気がついたらチームSになってたんですけど、そのときの印象を聞かせてください。
「最初、小木曽汐莉ちゃんが昇格したじゃないですか。自分で勝手になんですけど、私は昇格できないと思ってたんですよ。たぶんゆっこが昇格するんだろうなって。自分では期待しないようにしてたら、支配人が舞台に上がって昇格発表をして、そのときはびっくりしすぎて涙も出なかったです」
――うれしいとか、そういうのもなかった?
「はい。そのとき実感がなくて、『え?』って思っている間に公演が終わりました」
――もうチームSの一員として公演に出てますけど、気持ちが変わってきたことはありますか?
「今までは研究生で、研究生のポジションとして出てて、頑張る気持ちは変わらないんですけど、自覚とか、SKEに対する意識がちょっと高くなりました」
――『制服の芽』公演ではユニット曲は何をやってるんですか?
「『女の子の第六感』です」
――自分のチャームポイントはどこですか?
「いつも笑顔でいることです。その笑顔の中でも、公演中のときはできるだけ曲の主人公として踊るように頑張って、表情ひとつひとつを勉強しています。曲によっては切ない顔をしたりとか、複雑な心を顔で表現することを勉強中ですので、それを見てほしいです」
――ファンの人には自分をどういう風に見てもらいたい?
「自分では、自分のどこに魅力があるのかあんまりわからなくて」
――客席から見てると『私を見て!』って言ってるような女の子のようにも見えるけど?(笑)
「え? そうなんですか? とにかく公演中はできるだけ多くの人に自分を見てもらえるように、どうやったら視線が自分に向けられるのかなって考えてます」
――SKE48のメンバーとして、SKE48の夢と自分の夢が重なるところはどんなところですか?
「全国の人にSKE48を知ってもらいたいです」
5月放送分ではKIIメンバーが登場します。(撮影・取材 岡田)