2007年11月3日(土)~11月4日(日)に富士スピードウェイで行われたSUPER GTシリーズ第9戦取材レポートです。(2007年11月3日、4日 静岡県富士スピードウェイ)
このページは、個別に取り上げた分以外のチーム(#23 XANAVI、#24 WOODONE・Clarion、#25 ECLIPSE、#9 A&Sおよび富士スピードウェイイメージガール CRANESの紹介と富士スピードウェイの情景です。
#23 XANAVI
稲垣慶子、武村夏美
NISMO系は、ピットウォーク時はドライバーのサイン会を行っています。女の子のサイン会は物販ブースで行っていました。
#24 WOODONE・Clarion
村川敦子、柴田菜月
高梨まり、森飛鳥
近藤真彦監督のチーム。監督も何度も見かけました。
#25 ECLIPSE
河合洋美、相川友希
ECLIPSEは2006、2007と同じメンバーでしたが、これで見納めとなります。
#9 A&S
水谷さくら、粟野如月
水谷さくら
水谷さんもキャリアは長いですが、安定した人気があります。
CRANES
杏那美夏、浅岡志保、松田亜衣
富士スピードウェイイメージガール CRANES。富士スピードウェイはメインスタンドの外観が折り鶴をモチーフにしているとのことで、レストランは“ORIZURU”、イメージガールはCRANES(鶴)です。
取材していて感じた2007年の人気チームは、やはりZENTが筆頭と言えるでしょう。ZENTとピットが近いことが多かったBANDAIも容易には近づけないくらい人が集まっていました。GT300のENDLESSは、浜田翔子がほとんど来なかったこともあり、スペシャルコスチュームという飛び道具を使えば別ですが、過去の一時期ほどではないという印象でした。
2008年はチーム体制にも大きな変動がありそうです。どのチームに人気が集まるか、注目していきたいと思います。(取材・撮影 伊藤)