更新情報

検索する

スポフェス・いちおう100M走に賛同します

written by スクエアダンス

  Last Updated: 2006/04/15
本記事を無断で複製・転載することを禁じます。
copyright(c)2001-2022 Scramble-Egg Inc.

個人的に、2006年3月中旬にスペインへ旅行に行きました。首都マドリッドの「プラド美術館」では、社会見学の授業で、スペインの小学生を多く見ましたが、むこうの10歳ぐらいの女の子って、菅谷梨沙子みたいな体型で大人っぽい子が多いんですよね。菅谷ちゃんは、はっきりラテン系だとわかりました。テキーラを飲みながら(もちろん未成年の方はダメですよ)、夏焼雅&菅谷梨沙子の「Today Is My Birthday」のライブDVDを見れば、あなたも情熱のラテン気分が味わえます。

オレンジで有名なバレンシアという都市では、ちょうどスペイン三大春祭りの一つ、「バレンシアの火祭り」の期間中で、クライマックスの3月19日サンホセの晩に、一斉に燃やして春をお祝いするための、ファジャ(張りぼて人形)を各町内で準備していました。

昨年末の計画では、火祭りの夜をきちんと堪能してくるはずでしたが、この3月19日に埼玉で重要なイベントが入った関係で、帰国を早めることにしました。

そのイベントとは、ハロー!プロジェクトのメンバーが総出場する運動会「HELLO! PROJECT SPORTS FESTIVAL 2006 in SAITAMA SUPER ARENA ~HELLO! DIVA ATHLETE~」です。

キッズ系好きには「特A」ランクのイベント

ハロプロのファンには「スポフェス」の愛称で親しまれている、この大会は、前回2004年12月5日に同じ場所(さいたまスーパーアリーナ)で行われてから、約1年3か月ぶりとなります。この間に、石村舞波(Berryz工房)が卒業し、新たに久住小春(モーニング娘。)、有原栞菜(℃-ute)が新メンバーとなりました。

コラム「恐るべし矢島舞美の身体能力」で書きましたように、スポフェスでは、ハロプロのキッズ系(Berryz工房、℃-ute)のメンバーの活躍が顕著になってきています。私のようなキッズ系好きな者にとっては、まさに「特A」ランクのイベントですので、冷静に「バレンシアの火祭り」を蹴って、スポフェスの方を選びました。

出場メンバーはコチラです。なお、芸能活動自粛中の加護亜依と、ケガのため岡井千聖が欠席、矢口真里は司会に専念となっています。

私にとっての重要競技

今年の競技内容(http://www.helloproject.com/s-fest/kyougi.html)をご覧ください。

私は、「競技2 キックベース」の後半と、「競技3 サバイバルレース」の競技中、グッズ購入とトイレ休憩の時間に充てました。

その理由は、
「競技4 1500M走」で矢島舞美の2連覇と、「競技5 とび箱選手権」で嗣永桃子の12段成功&メダル獲得を、この目でしっかりと観るためです。

また、「競技7 フットサル1“ガッタスブリリャンチスH.P.ユース vs FANTASISTA”」にも目を奪われます。「ガッタスユース」から名称変更した「リトルガッタス」は、ハロプロ・キッズ&エッグのお馴染みのメンバーにより構成されるフットサルチームのことです。相手がスフィア・リーグのFANTASISTAですから、勝てるとは思っていませんが、熱戦を期待しました。

なお、これら3競技の結果は、このコラムでは省略します(汗)。すべて残念な結果に終わりましたが、それぞれがもう1歩の差だったわけですから、キッズ系のメンバーは、みんな健闘してくれたと思っています。

「いちおう」のハンデの効果は大きい

私にとって、今回のスポフェスの最大の収穫は、実は「競技1 いちおう100M走」でした。私はこの競技にかなりの期待をしていましたが、それを上回るもの凄い結果となり、大満足な内容となりました。

「いちおう」の名称のとおり、この競技は本当の100メートル走ではありません。前大会のデータを基にしたハンデ戦で、そのレースの中で、一番足が遅い人が100メートルちょうどを走り、そこから足の速い順に1.2メートルずつ距離が延びていって、一番早い人(第5レーン)が一番遅い人(第1レーン)の約5メートル後ろの約105メートルを走ります。

足の速い子(&ファン)にとっては、何とも不公平な競技ですが、いつもスポフェスでは陽が当たりにくい足の遅いメンバーでも、もしかしたら一発逆転がありうるわけで、勝敗の予想が難しく、面白い競技と言えます。

ここではレースごとに、スクエアダンスなりのキッズ系(Berryz工房、℃-ute)に偏った解説(予想と結果)をいたします。

★第1レース★

レーン 出場選手 予想
1 田中れいな 梅田は、長身だが走るのは遅く、上位は難しい。例年リレーで活躍して100メートル向きな石川が優勝、斉藤2位と予想。
2 梅田えりか
3 石川梨華
4 飯田圭織
5 斉藤瞳

【結果】
1位=石川梨華
2位=斉藤瞳
3位=梅田えりか
※まあまあ無難な結果となった。

★第2レース★

レーン 出場選手 予想
1 前田有紀 前回60メートル走決勝4位の村上が優勝してくれることをひたすら願う。村田2位と予想。
2 新垣里沙
3 村田めぐみ
4 吉澤ひとみ
5 村上愛

【結果】
1位=村上愛
2位=村田めぐみ
3位=前田有紀
※今年も村上愛が強くてホッとした。

★第3レース★

レーン 出場選手 予想
1 - 有原は℃-uteのダンスからみて運動神経が良さそう。嗣永は短距離はそんなに遅くない。有原が優勝、みうな2位と予想。
2 有原栞菜
3 紺野あさ美
4 嗣永桃子
5 みうな

【結果】
1位=有原栞菜
2位=紺野あさ美
3位=みうな
※やはり新メンバーのハンデを生かして、有原栞菜が圧勝、℃-ute恐るべし!

★第4レース★

レーン 出場選手 予想
1 三好絵梨香 須藤は2003年60メートル走キッズ部門優勝でMIP。でも、前回60メートル走決勝5位のあさみが優勝、須藤2位と予想。
2 大谷雅恵
3 高橋愛
4 須藤茉麻
5 あさみ

【結果】
1位=須藤茉麻
2位=あさみ
3位=三好絵梨香
※大混戦レースを制したところが須藤茉麻らしいとゆいたいです。

★第5レース★

レーン 出場選手 予想
1 道重さゆみ ケガで欠場した岡井千聖がたぶん4レーンで圧勝していたと思うと残念。稲葉さんが優勝、久住2位と予想。
2 久住小春
3 アヤカ
4 -
5 稲葉貴子

【結果】
1位=久住小春
2位=稲葉貴子
3位=アヤカ
※こちらも新メンバーでハンデに恵まれた久住小春の勝利。

★第6レース★

レーン 出場選手 予想
1 菅谷梨沙子 菅谷も「最下位にはなりたくないです」と話した中島も前より早くなってそうだけど、この強いメンバー相手では4~5位争いで仕方ない。前回60メートル走銅メダルの里田が優勝、小川2位と予想。
2 中島早貴
3 松浦亜弥
4 小川麻琴
5 里田まい

【結果】
1位=里田まい
2位=菅谷梨沙子
3位=松浦亜弥
※2位が大波乱。まさか里田まいが、ゴール直前まで菅谷梨沙子を抜けないとは思わなかった。ハンデと内枠を生かした菅谷梨沙子は大満足な結果に。

★第7レース★

レーン 出場選手 予想
1 萩原舞 萩原は岡田に勝てればな、というのが正直な感想。熊井は身長がにょきにょき伸びて大チャンスだが、前回60メートル走決勝6位の亀井に勝てるかはわからない。亀井が優勝、熊井2位と予想。
2 岡田唯
3 中澤裕子
4 熊井友理奈
5 亀井絵里

【結果】
1位=亀井絵里
2位=萩原舞
3位=熊井友理奈
※第6レース以上に2位が大波乱。誰が萩原舞の2位を予想できるかい! 第6~第7レースあたりで、このハンデ競技の面白さに嵌ってしまった。

★第8レース★

レーン 出場選手 予想
1 鈴木愛理 鈴木&清水の足が遅いのは自他共に認めている。個人的にめちゃくちゃ応援している徳永にとって、完全に辻ひとりが相手と見てよい。前回60メートル走銀メダルの辻は、100メートルが長い気がするので、徳永が優勝、辻2位と予想。
2 清水佐紀
3 柴田あゆみ
4 徳永千奈美
5 辻希美

【結果】
1位=徳永千奈美
2位=鈴木愛理
3位=柴田あゆみ
※3レース連続で、第1レーンの小学生が2位。私にとっては、このレースでの鈴木愛理の2位が、最も衝撃的。三連単なら超万馬券だと思う。もちろん徳永千奈美の優勝は、してやったりという感覚です。

★第9レース★

レーン 出場選手 予想
1 安倍なつみ 夏焼本人が毒舌風に言うとおり、可愛さでは勝ってても、足は昔から遅い子。100メートル走では現状矢島が負ける気がしない。矢島が優勝、藤本2位と予想。
2 夏焼雅
3 藤本美貴
4 後藤真希
5 矢島舞美

【結果】
1位=矢島舞美
2位=藤本美貴
3位=後藤真希
※4位夏焼・5位安倍を含めて1位~5位まで全部予想通りだったのが、このレースのみ。あらためてハンデ戦の予想って難しいことを痛感した。

★「いちおう100M走」総合結果★

ハンデ戦そのままのタイムで金・銀・銅メダルが贈られました。

第1位(金メダル)=矢島舞美  16秒73
第2位(銀メダル)=有原栞菜  17秒24
第3位(銅メダル)=徳永千奈美 17秒61

なんと、キッズ系(Berryz工房、℃-ute)のメンバーが、メダルを独占する結果となりました。

新小学6年生の鈴木愛理・菅谷梨沙子や、新小学5年生の萩原舞が、たぶんその子推しのファンでも予想外の大活躍(2位)をしてくれましたが、これこそが、「いちおう100M走」の「いちおう」たる特長だと思います。

前回大会から約1年3か月が経過して、小学5~6年生は、タイムが大きく伸びる年齢の時期だったということでしょうか。この3人とも、第1レーンの最内枠からカーブを生かして、逃げて逃げて粘って粘って、あわや勝ってしまうかも、と本当に思わせました。

60M→100Mに距離変更となったことで、上位の常連が苦戦するケースも見られ、予想泣かせな競技でした。陸上競技の場合、ハロプロのスポフェスでも早い人・遅い人がはっきりわかっている関係で、面白みに欠ける傾向がありましたが、この「いちおう100M走」は誰にも上位争いのチャンスがあるという意味から相当面白い競技なので、次回も継続していただきたいと思います。

でも、もうひとりの新小学6年生・岡井千聖の走りが見たかったなあ。

●関連記事

本記事を無断で複製・転載することを禁じます。
copyright(c)2001-2022 Scramble-Egg Inc.