2002年8月3日(土)に「第1回イエローキャブ・ナゴヤ公開オーディション」が名古屋で行われましたので取材に行ってきました。
水着姿でナイスバディを披露した出場者
受賞者のみなさん
このオーディションは、今春業務を開始した(有)イエローキャブ・ナゴヤが、東海地区での新人タレントを発掘、育成することを目的に、プロモーションの一環として、名古屋に拠点を置く老舗百貨店の(株)丸栄、通信大手のKDDI(株)、他の協賛・協力のもとに開いたもので、当日は提携先の(株)イエローキャブ、野田社長をはじめ、協賛各社の代表の方々が審査にあたりました。
出場者は、16歳~22歳までの部(一般部門)が27名、8歳~15歳までの部(ジュニア部門)が47名の計74名にのぼり、一般部門では水着姿を披露しての自己アピール、ジュニア部門では私服による自己アピールと特技の披露を行い、審査が進行していきました。
水着姿になった一般部門の出場者は、さすがにイエローキャブにふさわしい、ナイスバディな娘が集まり、ステージ上でも取材カメラマンのフラッシュを浴び続けていました。また、ジュニア部門の出場者の中にも、ローティーンとは思えないプロポーションの娘もいて、観客が年齢を聞いてため息をつくシーンも見受けられました。
グランプリ:田中恵里さん
準グランプリ:佐藤聖羅さん
準グランプリ:日高由香理さん
さて、グランプリの35番・田中恵里さんは、愛知県出身の13歳。表情はまだまだ硬い部分もありましたが、スラリとした長い足と端正な顔立ちで観客、審査員の目を引きました。将来は、米倉涼子さんのようなモデルもできる女優さんになりたいとのことで、これからの展開がおおいに楽しみです。
準グランプリの75番・佐藤聖羅さん(10)はボーイッシュな雰囲気で健康美をアピール、同じく12番・日高由香理さん(21)はバランスのとれたボディをアピールして賞を獲得しました。
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