AKB48 2022年成人式レポート(10)下尾みう「絶対に親孝行はしたい」
AKB48新成人メンバー12名の中から下尾みうさんの振り袖ソロショットとともに、成人を迎えた気持ち、振り袖のポイント、大人ならではのやってみたいことや気になること、大人になったと実感したことを紹介します。(2022年1月10日 神田明神)
下尾みう 2001年4月3日生まれ
チーム8・岡部チームA兼任(→倉野尾チーム4・8兼任)
山口県出身
天然は卒業?
――成人を迎えた気持ちや振り袖について。
下尾みう「まず親やファンの方、今まで関わってくださったみなさんに本当に感謝しています。今日はデビューのときにやっていた、前髪を斜めに分ける髪型をしました。あれから8年経っているので、少しはこれで成長を感じられるんじゃないかなと思ってやってみました。
人生で一度きりしかできない成人式を今回2度できていて、今回いろんな方に感謝を伝えていきたいし、感謝の気持ちを持って今後も頑張っていきたいと思います。あと、大人の自覚も持って天然は卒業できるかわからないんですけど、これからも自分なりのペースで頑張っていきたいなと思っています」
親が元気なうちに家を買う
――大人ならではのやってみたいことや、気をつけたいことがありましたら。
下尾みう「親孝行は絶対にしたいなと思っています。岡田奈々さんがおばあちゃんにお年玉を渡したと聞いたことがありまして、私もいつかおばあちゃんにお年玉を渡せるくらい頑張りたいなと思っています」
――ご両親には?
下尾みう「ちっちゃいころから親には『家、買うね』って言っているので、かなえられればいいなと思っています」
――いつぐらいが目標ですか?
下尾みう「まあ親が元気なうちに(笑)頑張ります」
★小さいいとこが小学校の高学年に
――ふだん生活していて「大人になったな」という実感したエピソードをお持ちでしたら。
下尾みう「私がAKB48に入る前に、ちっちゃいいとこがいたんですけど、いとこちゃんが今年で小5、か小6になるのを知ったときが大人になったなって感じました」