2004年三愛水着イメージガールだった武田真理子さん。2005年は新年からドラマで大活躍中ですが、2004年10月に発売された2ndDVD『My Dearest』(イーネットフロンティアより2004年10月)の発売記念イベントを遅ればせながらレポートいたします。(2004年10月30日 ヤマギワソフト館)
1983年3月9日生まれ、徳島県出身、170cm B86 W56 H86 血液型B型
イベント中から司会の方が「今回はセクシーなんですよね」と武田さんに問いかけると「前回はイメージカット的なものが多かったけれど、今回は見ている人に一緒にいるような気持ちに、武田真理子が自分の彼女であるかのように見てほしかったので」と答えていました。
さすがモデル! 美しい!
司会「真理子ちゃんの一押しの部分は?」
真理子「ベッドのシーンですよね。入り込んでたんでスタッフがあ然としてました(笑)」
司会「真理子ちゃんどんどん脱いでっちゃうんで、どうなるのかと思いましたけどね」
真理子「大丈夫でしたでしょ?(笑)」
司会「ほかにおすすめしたい点は?」
真理子「エッチっぽさでいうと、黒の下着のが。下からカメラが攻めてるのがいいんじゃないかと。観覧車のチラリズムが評判がいいので、『男の人はこういうのが好きなんだ』って思って勉強になりました」
司会「たぶんみんな観覧車のシーンが好きだと思うんで」
真理子「なんかこう、エロいですよね(笑)」
気になって仕方がないので、イベント後にインタビューしてきました。
ベビードールで誘惑するんです
――1st DVDと比べて変わってきたところを教えてください。
「セクシーになってますね。自分でプロデュースできたので、気持ちの入り込みも違いました」
――イベント中に言っていた観覧車で何が起きてるのか気になるんですけど(笑)。
「真理と観覧車に一緒に乗ってるっていう設定なんですけど、私が動き回るんですよ。椅子に乗ったり座ったりするんですけど、中にはいてるパンツのような水着なんですけど、それがチラチラチラチラ見えるわけですよ。それがすごく男性には評判がいいですね」
――自分的にセクシーだというベッドシーンっていうのは何?
「ベビードール(※注:女性用ナイトウェア)を着て『こっちへ来て』って誘惑するんですよ。見てる方がそれで誘惑された気分になってくれたらなって。ベビードールを脱ぐとブラと下着になって、ブラも取るところでドキドキする、みたいなところがいいのと思いきや、観覧車のほうがいいみたいで(笑)」
――テーマ的には誘惑みたいな部分もあるわけ?
「タイトルの『My Dearest』も私がつけたんですけど、『最も親愛なる人へ』っていう意味で、最も親愛なるファンのみなさまに日頃の感謝の意味も込め、デートをしましょう、という作品です」
――三愛水着イメージガールはどんな経験でしたか。
「最初のころにグアムに10日間撮影に行って、それがいちばん大変だったと思うんですけど、あんなに過酷な撮影はモデルをやってきたなかでもないなぁ、と思うくらい、睡眠時間もほとんどなくて、朝は早いし、日光と砂からの照り返しがすごくて目が開かなくなってスタッフの方に気をつかってもらったのに始まり、全国いろんなところで水着ショーやキャンペーンに行って歌を歌ったのはいい思い出ですね」
このころから始めた武田真理子オフィシャルblogも順調に更新を続け、最新情報が随時見られるようになっています。近いところではテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「特命係長」出演、1月24日「週刊現代」グラビア、2月14日3rd DVD発売、6月2nd写真集発売と、2005年の武田真理子さんはより一層活躍すること間違いなしです。(撮影・取材 岡田)