1997年にアーケード・ゲームとして登場以来10ヵ月連続No.1を記録し、その後家庭用ゲームでも人気を博したシューティング・ゲームの決定版『ハウス・オブ・ザ・デッド』が映画化され、公開記念応援キャンペーンにSweet Kiss(留奈、紗綾、ジェシカ)の3人が登場しました。(2005年4月2日 銀座シネパトス)
会場にはSweetKiss目当てのファンが座席の前列を占拠(笑)する形で集結。3人が登場し、トークタイムが始まりました。
司会「(留奈ちゃんに)ゲームが好きということですが、どんなゲームをやっていますか」
留奈「お兄ちゃんとよく格闘ゲームとかやってます。いつも負けちゃいます」
司会「(紗綾ちゃんに)映画を見た感想はどうですか」
紗綾「こわかったです。弟とお母さんと見ました。お母さんはちょっと笑ってました」
司会「(ジェシカちゃんに)主人公のアリシア(オナ・グローアー)はきれいな女優でしたけど、大人になったらどんな風になりたいですか」
ジェシカ「舞台や映画に出られるような女優さんになって、映画の舞台挨拶にも出てみたいです。あと、今、歌のレッスンもしているので歌手に向かって3人で頑張っていきたいと思います」
トークコーナーのあとはプレゼント大会。舞台上でSweetKissの3人が着ていたサイン入り映画特製Tシャツをプレゼントするとの声に会場のファンの人たちから「おぉ」といったどよめきが(笑)。
マスコミ向けフォトセッションに続き撮影タイムが設けられ、イベントは無事終了しました。終了後に3人にお話をうかがってきました。
――それぞれどんなゲームが好きか教えてください。
紗綾「『どうぶつの森』です」
留奈「打つゲーム(笑)」
ジェシカ「同じです」
――ゲームをしてるときどんな気分になる?
紗綾「楽しいです」
留奈「打つゲームはゾンビに負けないようにがんばります」
ジェシカ「どこから来るかわからなくてこわいけど、『行け行け!』ってなります」
――今日の衣装はどうでした?
紗綾「気に入りました」
留奈「ちょっと恥ずかしかった。おなかが出てるから」
――途中で着替えて水鉄砲持って3人でポーズ作ったのはどうやって決めたの?
紗綾・留奈「3人で決めました」
ジェシカ「みんなで向き合って『ああしようこうしよう』って」
――先週聞いたけど春休み、どっか遊びにいけましたか?
留奈「レッスンしてました」
ジェシカ「レッスンがあったからお泊まりも行けなかった」
――今日は福岡から朝来たんですか?
紗綾「はい。日帰りです」
ゾンビとお友達になります
――実際に生活してて映画みたいにこんなにいっぱいゾンビが出てきたらどうしますか?
ジェシカ「私は自分からゾンビのほうに近づいていきます。友達になります」
――どうやって友達になるの?(笑)
ジェシカ「握手して」
――留奈ちゃんは?
留奈「ゾンビのまねをして一緒にゾンビになってます」
ジェシカ「でも(人間の)匂いがするから」
紗綾「ゾンビの匂いもするよ」
ジェシカ「ゾンビの血を自分につけて一緒に走ればおもしろいよ」
――3人はどんな映画が好き?
留奈「ホラー映画とかディズニーとか」
ジェシカ「私もホラー映画が好きです」
紗綾「ホラー映画ってなに?」
ジェシカ「『着信アリ』とかこわいやつ」
留奈「今日の『ハウス・オブ・ザ・デッド』」
――今まで見た映画でおすすめできる映画はありますか?
紗綾「『スパイキッズ』」
留奈「ホラーじゃないんですけど、『ファインディング・ニモ』」
ジェシカ「アメリカにいたときよく見てたんで『シュレック』と『シュレック2』」
――目標にしている女優さんとかアイドルとか歌手はいますか?
紗綾「仲間由紀恵さんを目指してます」
留奈「BoAさんみたいに歌って踊れる歌手を目指しています」
ジェシカ「3人でどんどんいろんな人を追い抜いてがんばっていきたいです」
――じゃあ4月のイベントに向けてファンのみなさんにアピールを。
紗綾「また楽しいイベントがあるので来てください」
留奈「ジェシカのイベントに留奈と紗綾もかけつけますのでぜひ来てください」
ジェシカ「私のイベントがあるのでいろいろなゲームやプレゼントがあるのでぜひ買ってください、と来てください(笑)」
映画『ハウス・オブ・ザ・デッド』は銀座シネパトス、新宿オスカーなどで上映中です。詳しくは映画の公式ホームページでご確認ください。ジェシカちゃんのイベントは4月23日トップジャパン秋葉原です。(取材・撮影 岡田)