g-girl grand prix2004授賞イベントでファンの前でまぶしい水着姿を披露してくれた“ゆりん”こと小島由利絵さんのDVD『g-girl private005 ゆりんちゅ 小島由利絵』(2005年8月26日マーレより)の発売記念イベントが行われました。(2005年8月28日 石丸電気SOFT2、アソビットゲームシティ)
石丸電気SOFT2にて
廃墟で撮ったシーンがお気に入り
何の絵かをお客さんに当ててもらう“絵ジェスチャー”で文字を書いてしまうゆりん
――雑誌誌『g-girl』のグランプリの記念DVDということで、撮りに行ったのはいつごろですか?
「5月です。沖縄に行ってきました」
――今回はどんなDVDにしようって、撮る前にそういう話はありましたか?
「今回は高校最後の夏、17歳の夏ということでちょっと大人と子供っぽいところを混ぜた感じにしたいなと思いました」
――どんなシーンがあるのかいくつか紹介していただきたいんですけど。
「いちばん気に入ってるシーンは、最後のほうなんですけど、沖縄の廃墟で撮ったんですけど、白いひらひらのワンピースを着て、ちょっとそこは笑わない感じでしっとり撮ったところが」
――これは大人と子供のどっちですか?
「大人です(笑)、はい」
――子供のほうでいいなって思うのはどのシーンでしょう。
「逆にいちばん最初のほうなんですけど、オレンジの水着を着ているやつで、ウインクとかをいっぱいしていて元気系です」
いろんなことにチャレンジ
――ほかにはどんなシーンがありますか?
「最初に『何をやりたい?』って言われてたんですけど、『弾けたい!』って言ってて。沖縄に行ったらバナナボートに乗りたかったんですよ。それで私がいろんなことにチャレンジするっていうのがあって、イメージの間にいろいろ体験したり作ったりしたのが入ってます」
――どんなことをチャレンジしたんですか?
「沖縄の琉球グラスを作ってみたりとか、あと沖縄の土器というかお椀を作ったり、あとレポートですね。鍾乳洞に行ってレポートみたいな感じで感想とか歴史をちょっと番組みたいな感じでしゃべってます」
――グルメレポートもやってるみたいですけど。
「それは、沖縄の料理を10種類くらい食べて感想を言ったりしました」
――それはうまくいった?
「ははははは(笑)。あのー、コメントにちょっと困ったところもあったんですけど、うまくいきました。ヤギ刺しとか豆腐窯とか、嫌いな人は嫌いなものを食べました。意外と食べれたんで大丈夫でした」
やっぱり白の水着
――水着は何種類ぐらい着たんですか?
「5~6種類ぐらいです」
――お気に入りはオープニングのオレンジの?
「お気に入りはやっぱり白い水着が好きなので、たまたまそこにあった赤いハイビスカスを差して映ってるんですけど、それが好きです」
――“g-girl”のグランプリに決まって、いいことはありましたか?
「ちょっといいことですか? このDVDを出せたことですよ。皆さんの応援の結晶だと思って頑張って撮ってきました」
ゆりんの夏の思い出はフットサルだそうです。たくさんのファンに囲まれて楽しそうでした。(撮影・取材 岡田)