セクシーなグラビアとざっくばらんな名古屋弁で親近感が持てる巨乳グラビアアイドル・赤松恵(けい)さんのDVD『Joker』の発売記念イベントが行われました。(2005年10月9日 トップジャパン秋葉原)
1980年1月29日生まれ、愛知県出身、164cm B89 W60 H87
“ジョーカー”は1枚しかない
――タイトルが『Joker』ですが、どういう意味でついたのでしょうか。
「さっき(イベント中)話したけど、今考えた(笑)」
――今、考えたってどういうこと?(笑)
「あの、今までもこれから出す作品も大人っぽいセクシー系が多いんですけど、このDVDはかわいいシーンが多いんですよ。それはもう、初めてで最後なので、そういう意味でも『Joker』かな」
――……ん???
「わからん? Jokerってトランプで1枚しかないじゃないですか。珍しいってことですよ」
――はい、わかりました。はい。
「はい、はいって流さないでくさだいよ(笑)」
――いや、恵ちゃんの場合、流さないと長くなっちゃうから(笑)。では撮影した場所と時期を。
「バリで3月です。写真集の『Shuffle』と連動してるんで、動きがあってセクシーなのが入ってます」(イベントレポート参照)
――ではどんなシーンがあるかいくつか紹介してください。
「結構おっぱいが出てるんで、今までのなかでいちばん露出してますね。イメージ的には明るくてかわいい感じなんだけど、露出は結構すごいなぁって。何も着けてないシーンがあるんですよ。見えないですけど」
――写真集にもそんなのありましたよね。
「そうです。あれと似たようなのがあります。結構暑かったんで、汗まみれになってるシーンがあるんですよ。それが艶がある感じに出てるかなって思うんですけど」
“つけ乳首”のほうが大きいですよ
――衣装は?
「表紙の赤い水着で“つけ乳首”を初めてやったんで」
――これは“つけ乳首”ってどこに書いてあるの?
「書いてないんですよ。書いてほしいですよね」
――本乳首って思われちゃわない?(笑)
「まあ、思われたら思われたで別にいいかな。ただ、この“つけ乳首”のほうが大きいですよ」
――(笑)。
「だって自分の乳首のほうが大きかったら付かないですもん(笑)。貼り付くかないぞ、みたいな(笑)」
――あとは胸にシール貼っただけのシーンもジャケットにあるけど出てきますか?
「出てきますね。あと私の好きなやつが、黄緑の水着があって、ビーズをいっぱい付けるんですけど、それを下から撮ってるのが雰囲気的にいやらしいというか、セクシーな感じで、そこのシーンが寝転んでて足を曲げてるんですけど、そこが好きですね」
友達がいたから緊張した
――バリ島で何か思い出は?
「あんまり自由時間はなかったんですけど、帰りにケチャックダンスを連れてってもらって見せてもらったんですよ。あれは感動しましたね」
――今日のイベントは名古屋弁がいまいち少なかったのは?
「友達が来たからです」
――地元の友達なのになんで?
「緊張して。普段の生活も、こういう(芸能の)仕事もどっちも普通で変わらないんですけど、それが混同すると緊張しますね」
――撮影タイムのときにも緊張してたの?
「してました」
――女の友達なのに「乳首見せて」だとか好き放題言ってましたが(笑)。
「そういう友達が多いんです(笑)」
いやー、本当に楽しい取材でした。スクランブルエッグ用に下乳サービスカットを撮らせていただきました。恵ちゃんありがとう。またのイベントレポートをお楽しみに。(撮影・取材 岡田)