山本早織さんの20歳になって初めて発売されたDVD『やまも~ろ -Welcome 20-』(ラインコミュニケーションズより11月20日)発売記念イベントレポートです。(2005年11月20日 石丸電気SOFT2、アソビットゲームシティ)
1985年11月16日生まれ、東京都出身、165cm B98 W60 H86 血液型A型
――誕生日おめでとうございます。
「ありがとうございます」
――どのように過ごしたか教えてください。
「朝は撮影だったんですけど、そのあとにレッスンに行って、その夜に事務所の人たちとパーティーしました。このDVDを作ってくれたスタッフさんも来てくれて」
――何かびっくりしたことはありましたか?
「撮影中は携帯も見なかったから誕生日っていう感覚もなくて『こんなもんか、20歳。全然実感ないじゃん』って思ったんだけど、パーティーしてもらったりしたらすごいうれしくて『あー、私も大人かぁ』みたいな(笑)。お母さんからメールが来て、うれしかったです」
今回は脚を強調
――ではDVDの話にしましょうか。前回の『さおり~た -Thank you 19-』と一緒に撮ってきたけど、差をつけなきゃいけないって前のイベントのときに言ってた気がしましたけど、どんな特徴がありますか?
「パッケージもバストアップとか多かったんすけど、今回脚を強調して、これが初のセクシー」
――『さおり~た』もパッケージもネット上で話題になってたよ。横乳が見えるって。
「本当ですか? ちょっと頑張って。横乳を強調したあとは脚、みたいな」
――印象的なシーンの紹介をお願いします。
「いちばん印象的だったのは私のなかでは茶色の水着で、ずごく夕陽がきれいで日の沈む速度が速かったから『急いで撮って撮って』みたいな感じでばたばただったんですけど、この作品はセクシーめのワンピースが多くて、今までそこまで撮ったことなかったので」
――男性用の下着みたいなのを着てるけど?
「男性用の下着みたいな感じだけど、女の子のなんです。かわいいでしょ」
アソビットゲームシティ
赤ワイン、白ワイン、シャンパン、ウーロンハイ、テキーラ
――16歳から20歳まで芸能のお仕事をしてきて、20歳になった感慨みたいなものはありましたか?
「いろんな人に20歳になったお祝いとかしてもらって、ここまで頑張ってきて良かったなって思ったし、もっとみんなに感謝しなきゃなって思ったので、新たに自分を見つめなおすっていうか……そんな気がしました」
――お酒のほうは何を飲んだの?
「赤ワイン、白ワイン、シャンパンとウーロンハイと、テキーラ」
――そんなに飲んだのか(笑)。お母さんとお父さんが晩酌してるって以前紙芝居でやってたけど、それもつきあってみた?
「次の日仕事のときは飲みたくないから嫌だって言ったんですけど、ファンの人からお酒をいただいたりしたので、もらいもので家でお祝いしてました(笑)」
――20歳になって山本早織なりの恋愛をする予定はないんですか?
「予定はバリバリ立ててるんですけど、現実にならないっていう。理想と現実は遠いなぁっていうところで恋愛は難しいと学んでます」
――今回がスクランブルエッグでさおちゃんの30本目のイベントレポートになります。
「すごい!」
――ありがとうございます。
「お互い記念ですね。うれしいです」
……ということでさおちゃんからムービーでメッセージをいただきましたのでFLASH Player8をインストールされている方にはご覧いただけます。(撮影・取材 岡田)
公開を終了しました。