本サイトイベントレポート最多記録独走中の山本早織ちゃんの9本目(!)のDVD『AMUSE~東京美優』(GPミュージアムソフトより4月25日)の発売記念イベントが行われました。(2005年4月30日 石丸電気SOFT1)
本来ならばイベント2会場とも取材したかったんですが、この日、アイドルウォッチャー・北川昌弘さんの密着取材(ドリームアイドルに掲載)のため、この会場のみの取材となってしまいました。申し訳ありません。
さおちゃんの振り向きショットは本サイト初披露かも。
――ロケ地はどちらですか?
「東京の某お台場の某所です」
――ちょっと今、言いづらい場所ですね。
「あと、クロスっていう西麻布のクラブで」
――作品の主な内容を教えてください。
「アミューズメントパークのアルバイトのおねえさんしたり、乗り物に合わせた格好したり、巫女さんになったり」
――いちばん気に入っているのはどれですか?
「水着と、ファーのコート。ファーのコートは今まで着たことがなかったので、『私、いけるじゃん』みたいな感じですごい気に入って、いろんなラビットファー試着しまくって、結局買わなかったんですけど(笑)」
――いちばん自分らしいと思うシーンは?
「クラブで撮ってるのは結構大人っぽい感じを意識して、あ、でもアミューズメントパークで遊んでいるシーンはいちばん自分らしいですね」
――じゃああんまり大人っぽくはない?
「キャッキャ言いながら『ヤー!』って言いながら乗り物に乗ってるんですよ」
――クラブのほうは大人っぽくしてってことですね。
「髪型も大人っぽくしましたし、あとDJブースに入ってDJやらせてもらったりとか、クラブって行ったことがないので、ありがたみがわからなくて、DJブースに入ることはすごいことらしいんですよ」
――いちばんセクシーだと思うシーンはどこですか?
マネージャー「髪の毛上げてソファー歩いてるやつじゃない?」
「それよりは水着で赤いライトで撮られたりとか。あとこの(レインボーの模様風に小さい文字が入っている)水着」
――ビックカメラの袋みたいじゃん(by岡田)。
「失礼しちゃうわ!」
イベント中には結構本格的な自作紙芝居を披露したさおちゃん。この手作りの力作をイベント会場にいたお客さんにじゃんけん大会でプレゼントという大盤振る舞い。でもご心配なく。スクランブルエッグ編集部がサイト上でさおちゃんの紙芝居を再現しましょう。
最初のほうは音声を拾い忘れてしまいましたので、ちょっと想像も含めてということでお許しを。
さおちゃん自作の紙芝居
さおちゃんはマネージャーの矢崎さんと晴れた日にサッカーの横浜Fマリノスとガンバ大阪戦を見にいったそうです。
夕方になると少し寒くなりました。
「がんばれ~!」
一生懸命2人は応援しました。
そのあと早織のパパと3人で横浜でご飯を食べました。
「まあ、飲んで飲んで~」
矢崎さんとパパはなんと2人で焼酎ボトル1本空けてしまい、帰りは早織の運転で3人で山本宅へ帰りました。
11時ごろから早織ママと4人でまたお酒を飲んだり、おしゃべりをしたりしていました。
早織は、『みんな、すっごい飲んでるな~』と思いました。
そのうち、パパとママは寝てしまいました。
しかし、矢崎さんのおしゃべりは止まりません。
とうとう朝の3時ごろになりました。
早織の意識はもうろうとするのでした。おしまい。
受けたので解説中。矢崎さんのイラストが激似です。
リトル☆レンズ 2nd☆LIVE~Little☆Girl→Big☆Girl~
山本早織のアンキシャス制作で忙しく、掲載のタイミングを失ってしまった2005年3月6日初台Doorsでのライブ報告をここでします。若干緊張気味のなか、初めての弾き語りや、ビザールシューターのイベントで歌った曲も含め4~5曲ほど披露してくれました。イベントのあとに感想を聞いてみました。
――ものすごい緊張していた様子がありありとわかったんですけど(笑)。
「うそー。結構隠したんだけど(笑)」
――前からずっとさおちゃん見てるからわかるんですけど(笑)。
「わかんなかったはず(笑)」
――途中からはふつうのペースに戻ったんでしょ?
「全然(笑)」
――歌い終わった今の感想は。
「もう1回やりたい。やり直したい(笑)」
――ギターの弾き語りはどうだったの?
「完璧でしたね(笑)。基本コードは全部使って。歌ってるときに指は体が覚えてるからなんとかなるんですよ。でも矢崎さんの顔と、歌詞カードが出てくるんですよ。私、二つのこと考えて行動できないから、こうなってこうなって、うわーやばいやばいってなって(笑)」
――イメトレもちゃんとしたの?
「昨日なんか寝れなかったですもん。イメトレしすぎて。全部通しでイメトレやりましたよ」
――今日のライブは自分的には100点満点中何点?
「えっと、前にイベントとかで歌ったのと比べたら、前のイベントが0点だとしたら、やっとこさ40点ぐらいかな」
――ライブ中に「今年はギターのスタート地点」みたいなことを言ってたけど、これからもやるの?
「やりますやります。ここまで苦労して頑張ったから最後までやりたい」
これからもさおちゃんの応援よろしくお願いします。(撮影・取材 岡田)