山本早織ちゃんのDVD『ぷりんアラモードBOX』が2005年5月20日にラインコミュニケーションズより発売され、その発売記念イベントが8月に行われました。(2005年8月7日 LaOXアソビットシティ1番館)
17歳、18歳、19歳のさおが見れます
――今回はBOXの3枚組だそうですが、さおちゃんのほうから紹介してください。
「『ぷりんアラモードBOX』はですね、ラインさんから出した『ぴちぴちピーチ!』と、『ぷりぷりぷりん!』と、あとプラス『ぴちぴちピーチ!』と『ぷりぷりぷりん!』の未公開カットとプライベート映像が入った『ふわふわホイップ!』という3本組のBOXになっていて、お得感を出しました」
――このスペシャルDVDにはどんなシーンが入ってるんですか?
「『ぷりん』の時に行ったロケ地にもう1回行ってみたりとか、プライベートでオーストラリアに行ったときの映像が入ってます」
――未公開映像は1年前と2年前のさおちゃんが入ってるということですね。
「はい。ちょうど17歳、18歳、19歳のころのさおがこの3本で見れちゃうという、すごい成長期みたいな作品です」
――新しいほうのDVDで17、18歳のころの自分を見た感想はどうですか?
「そうですね、全然違いますね。高校3年間というのは顔も変わるし体型も変わるし雰囲気も変わる時期だったので、だから1年しか変わらないのに全然違う人みたいな、本当に子供から大人への成長がよく出てるなと思いました」
――オーストラリアのプライベート旅行はどれくらい前のものですか?
「ちょうど今から1年前くらいですね」
――1回目のロケ地はどこだったか覚えてますか?
「グアムです」
DVDを見ながら自分でダメ出ししたり
――作品を見て、自分が一番成長したなと思うところはどこですか?
「仕事への姿勢です。考えて動いてないのが『ピーチ』で、ちゃんと自分で理解して動いてるなっていうのが『ぷりん』だったりとか。仕事の姿勢というか顔というか」
――作品を見て、自分にダメ出しをしたりするんですか?
「します、します。見てるときに“なんでここでもっと目を開けなかったんだろう”とか“なんでもっとお腹を引っ込めなかったんだろう”と思うと、見ながら引っ込めたりとか、すんごい目が開いてたりとか笑ってたりとかやっちゃうんですよ。やらずには見ていられないんですよ」
――体型的にはどんなところが変わりましたか?
「ちょうど胸が成長した3年間だったので『ピーチ』のときと『プリン』のときの大きさも違うし、形も違うんですよ」
――ちなみにサイズ的にはどんなふうに変わりました?
「HからIですね。96センチから98センチに変わりました。あと柔らかさとか弾力も変わったなって。見てわかるかどうかはわからないんですけど(笑)」
――妹さんにときどき胸を見せたりさわらせるって言ってましたけど、何か言われます?
「私、ハト胸なので、肋骨が出てるんですよ。最近はその骨が出すぎて気持ち悪いって言われます」
誕生日をまたいで11枚目と12枚目のDVDが発売され、ました。『ピヴォガール』出演(池袋サンシャイン劇場)は1月4日、5日です。また8日夜よりテレビ東京『恋するキャバ嬢』にもレギュラー出演します。今年もさおちゃんをよろしく。(撮影・取材 岡田)