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山本早織「カウントダウンパーティ'04」in東京ジョイポリス


  Last Updated: 2005/01/02
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山本早織ちゃんの20本目のイベントレポートは2005年のカウトダウンイベントとなりました。アミューズメントテーマパーク「東京ジョイポリス」の「カウントダウンパーティ'04」に総合司会イジリー岡田氏、ゲストに電撃ネットワーク、山本早織ちゃん、Sugarのキャストで進行していきました。(2004年12月31日~2005年1月1日 東京ジョイポリス)

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イベントではイジリー岡田さんと山本早織ちゃんがまず登場し、さおちゃんの紹介・トークコーナーののちゲストの電撃ネットワークさんを呼び込み、電撃ネットワークのステージ。

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大変!さおちゃんが圧縮袋に

Photo(圧着袋に入って圧着されている山本早織)
圧縮され、息もできないさおちゃん。イベント中に今の気分は?と聞かれ、「苦しい」と叫ぶさおちゃん、電撃の人は「『うれしい』そうです」と言い、場内がいっそう盛り上がりました。

電撃ネットワークは例によって過激なパフォーマンスで会場に詰めかけた3000人のお客さんを魅了。

ドライアイス食べ、サソリ口内入れ、ビールおでこ圧着、クラッカー口内発射、人間打楽器、ミルクマン(鼻から牛乳を入れて目から出す)など次から次へとネタを披露。そして布団圧縮袋に入り、掃除機で空気を抜いていくパフォーマンスでは山本早織ちゃんが指名され、袋の中に入ることに……。

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一応、無事に生還できたようですが、場内はかなり受けてました。そのあとのトークで言葉少なげになっていたさおちゃんに対して観客からは「あの子大丈夫なの?」というささやきも(笑)。

ゲストのSugar(韓国の女性歌手ユニット)も交え、いよいよカウントダウンを迎えます。

カウントダウンの瞬間をgifアニメで再生中
カウントダウンの瞬間

Photo(イジリー岡田氏空中でフライング)

カウントダウン直後にイジリー岡田氏は空中フライングで年始のあいさつ。その後Sugarのライブ、抽選会でカウントダウンイベントは終了しました。

終了後、控え室で共同インタビュー。さおちゃんのテンションも上がりっぱなしの2005年初インタビューとなりました。

家族以外の人と初めての年越しです

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イジリー岡田氏とB98・Iカップの話題で盛り上がる

――新年をカウントダウンイベントで迎えた感想をまず。
「おばあちゃん家にいないで年を越したことに感動で。今までは福島で家族と親戚で集まってたんで。友達と遊びたくて行きたくない時期もあるじゃないですか。そのときも絶対だめで、受験のときもだめで。今年は仕事だから行けない、っていうのがちょっとうれしくて。家族以外の人と年越ししたのが初めてだったので感動でした」

――田舎のほうではどうやって年を越すの?
「12時になるのをテレビ見ながら待って、12時になったらおじいちゃんの部屋に行って『あけましておめでとうございます』って言って年越しそばが出てきて、お年玉をもらって、子どもたちは近所のいとこの家に帰って寝るんです。親戚が多いので」

――大人たちはお酒飲んでるの?
「飲んでますね、遅くまで。で、次の日はいとこのお母さんと車で『サティ』の初売りに行くんです(笑)」

隣の人がいなかったら絶対死んでた

――今日のイベントに出た感想を聞かせてください。
「感動しました。みんなで『3、2、1』とかしたことなかったですから」
――電撃ネットワークはどうでした?
「電撃ネットワークさんを見たのが初めてだったんです。矢崎さん(マネージャー)が『うらやましいうらやましい』って言ってて」
矢崎マネージャー「私大好きだったの」
「わからなかったけど、圧縮袋に入ってよかったなと」
――事前に練習とかさせてもらえるの?
矢崎マネージャー「いやもう全然。いつもはお客さんから選ぶんだけど選べないから、スタッフがみんな『オレがやりたい』『オレがやりたい』、私も『私がやりたい』って決まらないから絵面的にさおちゃんが、ということになりました」
「ショー見ながらいつ来るか、いつ来るか、ってドッキドキで。お客さんはアハハって笑ってるじゃないですか。私初めて見るからビックリして笑えなくて。『キャッ』『ハッ』とかしてるだけで」

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レインボーブリッジをバックに新春撮影会(?)

――実際に袋のなかに入って圧縮されていくのはどんな感じ?
「最初すごく恐くて。『死んだらどうしよう』って思って。息吸ったときに『パカッ』とかなったら(袋が口と鼻に密着したら)どうしようって」
――だんだんどうなっていくの?
「キューってビニールを張った感じで。(吸入を)止めると空気がちょっと入ってくるんですよ。で、またシューってやるとキャーとかなって」
(※擬音だらけで興奮が伝わってきます)
――息できるの?
「『鼻に手を当てて』って言われてたからできたんですけど、隣の人は鼻に手を当ててないし。でも絶対隣の人がいなかったら……死んでた」
――死んでないよ(笑)。
矢崎マネージャー「もしこのまま開くのが遅れてね、倒れたらどうしようとか、出た瞬間、バタッとなったらどうしようとか、すごい考えた。爆笑しながらね(笑)」

免許を取りました

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アトラクションの前で

――そういえば免許は取れたの?
「10月に取りましたよ」
――運転はもうした?
「乗りましたよ」
――乗るとしたらどういう車が?
「家でデミオを買ったんです」
――誰が運転するの?
「私とお母さん」
――どのぐらい乗ってるの?
「まだ来てないんですよ」
――買ったばっかなのね。
「お父さんの社用車がカローラなんですよ。それを2回ぐらい運転させてもらったんだけど、社用車だから傷つけてほしくなくてうるさくてうるさくて」
――そりゃうるさいよ(笑)。
矢崎「うちの新潟の親戚のおにいちゃんの代車でさおちゃんに運転させたら、超こわいよ(笑)。前の車が右のウインカー出して駐車場に曲がろうとしてたのにアクセル踏むんだよ(笑)」

――ファンのみなさんに新年のごあいさつをお願いします。
「あけましておめでとうございます。去年は応援ありがとうございました。今年もたくさんみんなに会えるようにがんばります」
――2005年の公約を掲げてください。
矢崎マネージャー「料理とダイエット」
「料理は絶対ムリ(苦笑)。……じゃあ矢崎さんに合格をもらえる肉じゃがを作る」
矢崎「本当に料理できるようになってもらいたいんですよ」
「ハンパじゃなく下手くそなんですよ」

ということで、どこかで公約を果たしてもらいましょう。(撮影・取材 岡田)

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