ほしのあき、小阪由佳の事務所の後輩にあたる期待の新人現役女子大生タレント、秋山優さんの1st DVD『優等生』（リバプール）が発売され、その記念のイベントが行われました。（2008年1月14日 石丸電気SOFT1）
秋山優プロフィール 1986年10月10日生まれ、埼玉県出身、160cm B88 W60 H86 血液型A型
最初コスプレに抵抗があって
――撮影はどちらで？
「バリで撮ってきました」
――だいたいいつごろですか？
「9月の頭ごろでした」
――モデルはやっていたそうですが、グラビアは初めてだそうで。
「はい」
――どうでした？
「初めは難しかったんですけど、今は全然楽しいです。コスプレは自分の中では『どうしよう』って感じだったんですけど、やってみると意外と楽しくてびっくりしました」
――コスプレのほうが恥ずかしかった？
「はい。ちょっと抵抗があったんですけど」
――では内容についてお聞きします。まずコスプレって言ってたので、そのあたりから。
「ウエイトレスとナースと、チャイナ服です」
――何が恥ずかしかったんですか？
「うーん、コスプレ全般が(笑)。水着のほうは恥ずかしくなかったんですけど」
――おすすめのシーンがあったら紹介してください。
「いちばん印象に残っているシーンは、レポーターになったんですね。それで私がゲテモノを食べるっていうコーナーをやることになり、3種類のゲテモノを食べたんですけど、それが印象的でした」
――ひとつぐらい教えてもらっていい？
「えっと、サルを食べました。猿のお肉を食べたんです。骨があったから脳みそじゃないと思うんですけど、チキンだと思って食べたら……まずくはないんですけど、聞いたあとはちょっと」
――そう言われただけだったりして(笑)。
「え？ 武勇伝に残ると思ったんですけど(笑)」
――ではイメージシーンで印象に残っているところは。
「いちばん頑張ったのは、ベッドの上のシーンですね。こういうの初めてだったので、どう動いていいかわからなくて、『くねくねしてなさい』って言われたのでくねくねしてました(笑)。この黒い水着のです」
――自分でご覧になった感想を。
「人のを見るより恥ずかしくないな、と。こんなきれいに撮ってくれたんだ、と思って感動しました」
――こういう風にしたらもっと良くなるっていうのも見えたりするんですか？
「そうですね。目線が泳いでたりしたので、そのへんは勉強してうまくなりたいなと思いました」
――着ている水着なども紹介してください。
「プールに入っているのはワンピース水着で、あとは洋服も着たり、レポーターのときはタンクトップに短パンみたいなのも入ってます」
――初めてのイベントがこれから始まるわけですが、今の気分は？
「緊張してます。とりあえず頑張ったので、いろんなことを話せたらなと」
――モデルをやってたみたいですけど、そっちのほうは？
「大学に入ってバイト感覚で読者モデルをやってただけなので、今はやってないんですよ」
――じゃあこれからはグラビアにタレントにってことですね？
「はい。頑張ります」
――今年の抱負や目標を教えてください。
「どんどんグラビアに慣れて、テレビのお仕事も始まったのでそっちも頑張って、きれいにしゃべれるようにいっぱい練習してやりたいと思います」
――お仕事の告知を。
「土曜日の深夜に競馬の番組で『みんなのウマ倶楽部』というのに出させてもらっているので」
――バスト88cmで何カップ？
「Fカップです」
――昔から大きかったんですか？
「中学生のときのあだ名が“ペチャパイ”だったんですけど、成長が遅かったみたいで高校に入ってから大きくなりました」
――自分の身体の中でのアピールポイントは？
「胸は大きいと言われるので胸と、3歳からずっとバレエをやってたので（身体が）締まってると思うので」
後日、別の題材で取材をしたのですが、このときよりも明るくて活発なイメージでしたので、これからもっと活躍されることでしょう。（撮影・取材 岡田）
