SDN48の1期生の芹那さんの最新DVD『教えてあげる♥』(リバプール)のイベント告知キャンペーンを行うことになったので、その様子をお届けします。(2010年7月24日 ソフマップアミューズメント館7F)
メーカーのホームページと本人のブログによる告知のみだったので集まるかどうか心配でしたが、想像していた以上の方が集まり、当日、通りがかりの方たちもイベントに参加してくれたようです。
トークコーナーではSDN48の話でまずは盛り上がります。ファンの方もSDN48ファンが多いようでした。対象DVDを購入すると、この日に握手ができたうえに、次週のイベントにも参加できるというスペシャルな特典。
スケジュールの都合で、イベント当日に取材できないので少し時間をいただいてDVDの紹介をしていただきました。
――DVDを買おうか迷っている人に一番のアピールポイントを教えてください。
「これは誰しもが驚く、ちょっと破廉恥な?、『どうなっちゃうんだろう』ってドキドキします」
――どういうところが?
「私が先生なんですけど、生徒の男の子が妄想しているシーンと、現実の先生のシーンとふたつがあるんですけど、男の子が妄想しているシーンが『本当にこうなっちゃったらいいな』みたいなシーンなんですよ。だからそこが面白いんじゃないかなと思います」
――自分で見て「こんなのいいの?」っていうのもあったんですか?
「一番の妄想で、ピンクな妄想のシーンがあるんですけど、そのシーンがすごく長くて、すごくはらはらどきどきします」
――そのシーンは具体的に何をしてるんですか?
「水着に着替えるときに更衣室に戻るんですけど、そのとき『更衣室で生徒が先生が何者かに襲われて追いつめられる』妄想をするんですよ。そういうシーンもあるんですけど、ふだんの明るいシーンもあるので、どっちも楽しめます」
――大人っぽい雰囲気のシーンはSDN48に入ってから役に立ったことはあったの?
「逆に、こういうストーリーにもとづいた演技をしたことがSDNに役に立ちました」
――代々木体育館の『誘惑のガーター』はどの位置にいたんですか?
「サブステージのわきに花道があって、さらに近い、お客さんのいちばん近くにいました」
――どちら側にいたの?
「上手にいました」
――関係者が多かったから反応が薄かったんじゃない?
「でもガーターを取って投げるときに、投げるのを知らない人も多かったと思うんですけど、私のことを知ってる人からは歓声が聞こえてきました」
――イベントのときに2期生に流れちゃうって言ってましたけど、そういう実感があるんですか?
「最近1期が当たらなくて2期ばっか入るみたいで、『今日2期見たよ』ってコメントばかり書いてあって、2期のほうが会えるからそっちのほうに絶対行っちゃう気がするから、今日はみんなに言っときました」
――『すっぽんの女たち』は最初は全員だけどだいたい3人ですよね。また出る機会はありそうですか?
「この先も出ることはきっとあるので、見ててください」
――『SDN48+10』の収録は終わった?
「終わりました。工場という設定で、そこに働く従業員という設定で、髪型とかラフな感じで、普段の公演は着飾ってるけど、わりとシンプルです」
(※「SDN48+10」はPigoo HD、エンタ!371、エンタ!371 オンデマンドで8月1日より放送開始です)
DVD発売記念イベントは7月31日(土)16:00~ソフマップ アミューズメント館8Fです。またSDN48は8月1日で1周年を迎えます。彼女の活躍に注目ですね。(撮影・取材 岡田)