2009年8月1日から始まったSDN48『誘惑のガーター』公演を一足早く取材してきましたので、その様子を写真で紹介いたします。初日前日の関係者向け通しリハーサルの様子を写真に収めた関係上、構成や衣装が現公演と若干違う場合もありますことをご了承ください。(2009年7月31日 AKB48劇場)
【SDN48とは】
SDN48は「エスディーエヌ・フォーティーエイト」と呼び、SDNとは「Suturday Night(サタデーナイト)」の意味で、AKB48の姉妹グループとして、18歳以下は鑑賞不可、在籍メンバーも20歳以上という、ちょっと大人なグループ。AKB48と同じく総合プロデュースは秋元康氏が担当。
M01「Saturday night party」
M02「Never!」
M03「Black boy」
大人風なSDN版Overtureのあと、白のワンピースで5人が登場。その後、赤、紫のワンピースで全員が揃います。楽曲も振り付けもかなりアダルティです。
3曲目の演出にも注目です。
M04「誘惑のガーター」
ガーターを取って……。
M05「I'm sure.」
妖しげな雰囲気に息をのみます。右の写真はソフトですが、実際はもうちょっと……(笑)あとは見てのお楽しみです。
M06「オールイン」
M07「じゃじゃ馬レディー」
写真では紹介してないですけど、馬乗りになっているセクシーなシーンは見どころのひとつです。
M08「ガンバリーナ」
M09「普通のあなた」
M10「Best by・・・」
全体曲はそれぞれ歌的な見どころ、ダンス的な見どころが仕掛けてあって、AKB48とはちょっと違うものを見つけられるかもしれません。AKB48でも活躍しているメンバーの様子もどうぞ。
M11「愛されるために」
オーディションでSDN48に選ばれたこの子たちのために書き下ろされた感がとても強く、お客さんよりも本人たちが感情移入しやすい曲かもしれませんね。
アンコール以降と一人一人の紹介は別の機会に紹介したいと思います。公演スケジュールその他はオフィシャルサイトでご確認ください。ご覧になってない方が大半なので、感想等はまた別の機会にでも。(撮影・取材 岡田)
【補足】本サイトおよび紙媒体で掲載したことのあるSDN48メンバー
芹那『グラビアの美少女』(#428)で即興絵本づくり
ORC200 ヴォーカルクイーンストリートライブ (大河内美紗)
SCHOOL AP2 東京ライブツアー Fairy tailes MAGIC Vol.13&Sunst Music Jack!(畠山智妃)
※西国原礼子さんはスクランブルエッグ7号と6号にリスト掲載。BS日本縦断カラオケ道場チャンピオン大会。当時18歳。