2012年7月18日に5thシングル『ロマンス・プライバシー』を発売するフレンチ・キスの3人が7月10日発売の「ヤングチャンピオン」に表紙・巻頭グラビアとして登場しています。本記事ではその撮影現場の様子と、本誌や携帯ページに載せきれなかった「見逃した君たちへ2」についてのインタビューを紹介します。(2012年 東京都 都内スタジオ)
倉持明日香、柏木由紀、高城亜樹
――久々の旧チームB中心の『パジャマドライブ』はどうでした?
柏木由紀「楽屋では昔みたいにうるさくなかったです。みんなが『ここはこうしようよ!』ってらぶたん、はるごん、指原もみんな意見を出し合ってびっくりしました。昔はまとめてくれる先輩がいたんですけど、今は同期ばかりでみんなすごくしっかりしてました」
――7月13日に中野サンプラザで行われる写真集の特典イベントの進み具合はいかがですか?
柏木由紀「歌を歌いますよ。あとはやりたいこととか、演出についてもいろいろ相談させていただいてます」
――今の「目撃者」公演は以前のA公演と比べてどうですか?
高城亜樹「今のA公演が一番大変なので、足の動くステップ数が一番あるんですよ。中盤曲は歌ってないときでもずっと足が動いてるんですよ。運動量がすごいですね」
――みるきー(NMB48渡辺美優紀さん)とはどういう風に仲良くなったの?
高城亜樹「みるきーとはふつうに波長が合います。真似しあっこをずっとしてます。似てないですか? 最近『真夏のSounds good!』で一緒にお仕事する機会が増えたので、よくしゃべるようになりました」
――「見逃した2」旧チームKの『最終ベルが鳴る』はいかがでしたか?
倉持明日香「運動量がすごかったです。私も汗をかいているんですけど、顔に汗をかかないので、よく誤解されます(笑)。あの当時、よくこれを3回公演やってたなぁと思いました。MCでも言ったんですけど、『回遊魚のキャパシティ』が終わった後の達成感が年を追うごとに増してます。技術とかではなくって、あの当時の元気さというか、一生懸命さや勢いを、失われていないようにしなきゃ、というのが第一にあったので。チームKと言ったら熱くて、映画館の人にも届くようなパワーを届けようっていうのを円陣のときにもっさん(秋元才加さん)とか佐江ちゃんが言ってくれて気持ちが引き締まりました」
本誌・ヤングチャンピオン携帯サイトではまた別のことを聞いていますので、そちらの記事もお楽しみください。(撮影・取材 岡田)