舞台・バラエティなどマルチに活躍する平嶋夏海さんの3作目のBD・DVD『夏♥少女』(イーネット・フロンティア)の発売記念イベントレポートをお届けします。(2015年10月31日 東京都千代田区 ソフマップ アミューズメント館)
平嶋夏海プロフィール 1992年5月28日生まれ、東京都出身 154cm B88 W60 H88 血液型O型
★水着がちっちゃくなりました
――何枚目のDVDですか?
「3枚目です」
――撮影はいつごろどちらで?
「8月のはじめに沖縄の宮古島に行ってきました」
――8月のはじめだとかなり暑くないですか?
「そうですね、めちくちゃ暑かったです」
――日焼けとかしませんでした?
「すごいしました。でも毎日日焼け止め塗りたくってたんですけど、そうすると、水しぶきをかけたときに肌の弾きがだらだらたれてきちゃうので、途中室内で撮ったりしました」
――タイトルの『夏♥少女』には何か意味がありそうですか。
「DVD撮影に行ったらもう決まってました。でも名前にかけてた感じかなと思います」
――内容の紹介をお願いします。
「Blu-rayだけはメイド姿のが入っていて、それは撮影したなかでは自分が思ういちばんかわいらしい衣装なのでとてもお気に入りですし、バスタオルを巻いて撮影するのは初めてだったので、ちょっと緊張しました。なんかこれバスタオル取れちゃわないのかと。あと、自分的には浴衣を着ているシーンが、浴衣はもともと好きなので、浴衣の撮影がテンション上がりました」
――撮影の場所で思い出に残っているシチュエーションは?
「青のボーダーの水着は、早朝に撮ったんですけど、自分的には早朝がいちばん熱かったように思いました。夕方の頃には涼しくなってきて、朝のほうが暑かったです」
――自分で自分の映像を見てどう思いますか?
「1作目、2作目よりかは水着もだいぶちっちゃくなったし(笑)、水着がちっちゃくなってもいいです、って事務所の人には言ったので、頑張ります」
――水着が小さくなったというのは自分の身体にも少し自信が持てるようになったとか?
「それは、そうです(笑)。ふふふ」
――年齢とともに大人っぽくなったということでしょうか。
「身体は高校生のころから発達はしてたんですけど(笑)、でもまあ23歳で大人にもなりましたし、事務所も変わりまして心機一転、グラビアもちゃんと頑張ろうと思って、今回挑みました」
――いちばん見てほしいシーンをひとつお願いします。
「えーと、どれかなぁ……でも一番は浴衣のシーンですかね。浴衣をちょっとずつ脱いでいくって感じです」
――表紙のはどういうシチュエーションなんですか。
「これは露天のお風呂場でシャワーを浴びてるシーンです。自分でこの写真を表紙に決めたので、お気に入りです」
――撮影していて恥ずかしかったシーンはありますか?
「洗車をしていてそのあと服を脱ぐところとかは、恥ずかしかったんですけど、脱いだら脱いだで眠たくなって本当に寝ちゃったから、緊張してたのかしてなかったのか自分ではわからないんですけど、一応緊張はしました。車の中があったかくって、でもクーラーがかけられなくって、あったかいまま寝ちゃったんです」
――前から応援してくれているファンの方の反応はありましたか?
「Twitterとかでは『ここまでするの?』って(笑)。でも賛否両論でしたね。『こんななっちゃん見たくない』って書かれることもあれば、『グラビアいっぱいやってくれるのうれしい』ていう人もいたりとか、でもどっちの声もあると思うんですけど、私が自分でやっているので応援してくれたらうれしいなって思います」
――グラビアはこれからもやっていく予定ですか?
「はい」
――グラビアでやってみたいシチュエーションや撮影はありますか?
「スカイダイビングとか、マリンスポーツとか(笑)。自分がしたいことをただただ撮影でするみたいになりそうなんですけど、そういうこともしてみたいなって思います」
――今、何カップなんでしょうか。
「(笑)? Fカップになっちゃいました」
――AKB48も10周年で、平嶋さんも芸能生活10周年目ですけど、今年、高橋みなみさんが卒業することになると1人で活動するようになるわけじゃないですか。何か言っておきたいことありますか?
「たかみなはすごい淋しがりやなので、たぶん一人が心細いこともあるとは思うんですけど、でもたかみなのわりにはメンバーもスタッフさんんも含めすごい素敵な人たちがいるので、たかみなはソロになっても淋しがらずに頑張ってほしいなと思います」
DVD3作目にしてようやく取材・再会することができました。声が少し大人っぽくなっていました。(撮影・取材 岡田)