B.L.T.が発売したムック『B.L.T. U-17 sizzleful girl』(Vol.6 2008 Spring)のAKB48ファン対象の100人限定イベントレポートをお届けします。イベントは公演と公演の間に2回にわたって行われ、その1回目のイベントの前にお話をうかがいました。(2008年6月8日 AKB48劇場)
左より宮崎美穂(研究生)、平嶋夏海(チームB)、渡辺麻友(B)、多田愛佳(B)、藤江れいな(A)、柏木由紀(B)
柏木由紀「鹿児島県出身、16歳の柏木由紀です。今回の撮影はぎりぎりまで雨が降ってて、今日はもう、雨でできないかと思ったんですよ。でも5分ぐらい待ったら、パッと雨が止んで、なんとか撮ることができて。私、雨女だと言われているので、私のせいなんじゃないかと思ったんですけど、無事撮影ができてほっとしました」
藤江れいな「中学2年、14歳、藤江れいなです。水元公園で撮ってきたんですけど、少人数で撮影するのが初めてで、どうなるんだろうって感じで、撮るときも楽しかったし、いい思い出になりました。あと、この日はすごく寒くて、鼻が赤かったんですよ。出来上がりを見たらちょっとだけ鼻が赤くなってて、寒さにも耐えられるようになりたいなって思いました」
柏木由紀、藤江れいな
多田愛佳「中学2年生、多田愛佳です。このとき、“みゃお”(宮崎美穂さん)と一緒に撮ったんですけど、みゃおが寒くてすごく震えているんですよ。ノラ猫がいて、一緒にみんなと遊んでました」
渡辺麻友「中学3年生、14歳の“まゆゆ”こと、渡辺麻友です。この日、本当に寒くて、みんな最後のほうに撮った写真は我慢できなくて顔がひきつってるのがわかっちゃうんですよ。池に白い鳥がたくさんいたので、笛を吹く真似をしたら寄ってくるかなと思ってやってみたら、バーッって全部逃げちゃったのが悲しかったです」
多田愛佳、渡辺麻友
平嶋夏海「16歳のなっちゃんこと平嶋夏海です。オフショットのところに載ってるんですけど、ネコがすっごいなついてくれて、そのあとずっと追いかけてくれて、映像も撮ってたんですけど、それもどこかで見られるようになると思うので、それも見てほしいなと思います」
宮崎美穂「中学3年生の“みゃお”こと宮崎美穂です。研究生一人で、少人数の撮影で、寒いのと緊張してるのがあって、笑顔がひきつっちゃったんですけど、すごく楽しかったです」
――本になってうれしかったですか?
宮崎美穂「はい。うれしかったです」
――写りはどうでした?
宮崎美穂「これを見て、もっと写りが良くなるように研究します(笑)」
平嶋夏海、宮崎美穂
イベント中、平嶋夏海さんの左手のブレスレットは彼女の誕生日に高橋みなみさんからプレゼントされたものだと披露しました。『AKB 0じ59ふん!』(日テレ)によると、6月15日のAKB48名古屋公演はチームA、K、B混成メンバーで行う旨の放送がありました。最後に握手会の様子をお楽しみください。(撮影・取材 岡田)