「ヤングアニマル」誌上で有名カメラマンと新人グラビアアイドルのコラボグラビアで次世代アイドルを投票で決める「U-19ネクストグラビアクイーンバトル サードシーズン」の結果が発表され、その会見が行われました。(2015年2月13日 東京都内スタジオ)
グランプリに輝いたのは天木じゅんさん(仮面女子/アーマーガールズ)。
準グランプリは金子栞さん(SKE48卒業生)。
その票数の差はわずか24票でした。
左:金子栞(準グランプリ)、右:天木じゅん(グランプリ)
天木(あまき)じゅん
1995年10月16日生まれ、兵庫県出身
148cm B95 W57 H83 血液型A型
金子栞
1995年6月13日生まれ
164cm B86 W58 H86
それでは会見の様子と水着フォトでお楽しみください。
2人のグラビアは2015年2月27日発売「ヤングアニマル」に掲載されています。
※本記事は囲み会見の内容と短い個別取材の内容を合わせて読みやすいように再構成してあります。
――まずは選ばれた感想を聞かせてください。
天木じゅん「まさかグランプリをいただけるなんて思ってなくて、今でも恐縮なんですけど、この賞をいただいたからには結果をたくさん残していって、次につなげていきたいと思います」
金子栞「ちょっとの差だったので、あ、惜しいなって思って。でも残念な気持ちもありますが、ハッピーな気持ちのほうがうれしくて良かったです」
――決まったときの心境は。
天木じゅん「ギリギリまで2位とか3位だったので、まさかこうやって並べてることがうれしくて幸せです」
――ご両親、お友達らに声をかけてもらいましたか?
金子栞「私はママがすごく応援してくれてたんですけど、ママが私よりも残念がって、さらにSKE48の松村香織さんて子がすごく悔しがってるんですよ。私以上に。まっちゃん(松村香織)が『本当に悔しい。私もっと言えば良かった』って言ってくれて、あらためて愛を感じてうれしかったです。私にももっとできることがあったかもしれないって言って悔しがってたのを見て、私よりも私のことを思ってくれてて、私ももっと頑張らなきゃって思いました」
天木じゅん「私は何よりもファンの方とメンバーがずっと応援してくれたので、家族は厳しいので『まだまだ行け』って感じなんですけども、メンバーとかにファンの人にはまだ公表してないんですけど、メンバーは涙を流してみんな喜んでくれました」
――選ばれた理由はどんなところにあると思いますか?
金子栞「ファンの方の拡散力? 私よりもたくさん頑張ってくれて、私は特に何もしてなかったので、まわりの人が頑張ってくださったんだなと思います」
天木じゅん「逆に私は自分から呼びかけないとまったくゼロの状態なので、必死こいて。電車で『ヤングアニマル』読んでる人がいたら本当に話しかけるレベルで、実際話しかけたんですけど、自分のページをめくって『これに載ってるんですけど』って言ったぐらい必死でした」
――そのとき話しかけられた人はどんな反応でした?
天木じゅん「本当にスーツケースをもったただのサラリーマンなんですよ。マンガを読んでたので『あああ、どこまで読んでたのかな』ってなってました」
★IカップとFらへん
――これから1年間ヤングアニマルでグラビア活動されるわけですけど、意気込みがあれば教えてください。
金子栞「楽しく過ごせたらなと思います」
天木じゅん「私は上京してて親に援助をしてもらってるんですけど、その援助が20歳でぴったり終わってしまうんですよ。なのであと8ヵ月しかない期間を絶対に無駄にしないように必ずここで花を咲かせていきたいなって思います」
――天木さんは以前、Gカップって書いてあった気がしたんですけど、もしかして大きくなれれました?
天木じゅん「上京したての頃はFカップだったんですよ。高校2年生の10月ぐらいに来ようと思って上京したんですけど、その間に成長が遂げられて今はIカップです。母親の遺伝で」
――まだ大きくなりそうですか?
天木じゅん「日によって違うんですよ。張ってる日と張ってない日があって、でもグラビアの撮影のときは基本、大きくなってます。ホルモンの影響なのか、ありがたいです」
――金子さんは失礼ですけど何カップでしょうか。
金子栞「Fらへんです」
――自分のチャームポイントはどこですか?
天木じゅん「結構胸ってまわりの方は言うんですけど、自分的に関西人だし、自分的には誰とでも仲良くできるっていう愛嬌がなって自分的には思います」
――金子さんは目標はありますか?
金子栞「グラビアとしての目標というよりは、グラビアもやりつつ、タレントとして活動していけたらなと思います」
――グラビア面での活動で目標はありますか?
天木じゅん「個人の写真集を出すことが近い目標です。パスポートも用意済みなので、ぜひ海外に行って何日間も撮影をして天木じゅんファースト写真集というものが19歳のうちに出したいです」
金子栞「雑誌の表紙をやりたいです。SKE48をやめてからはないので、グラビアでできたらなって思います」
――胸が大きくなる秘訣は?
金子栞「おっぱいを大きくするために何かしたことはないです」
天木じゅん「ちょっとでも体重が減ると胸が縮んじゃうんで、寝るときは必ずブラジャーを取ってコルセットをお腹に巻いて寝るようにしてます。お腹の肉が全部持ち上がってこいって感じで」
――投票してくださったファンの方にコメントを。
天木じゅん「今回グラビアクイーンバトル、グランプリをいただくことができて地下アイドルながら大変恐縮なんですけども、みんなが応援してくれたからいただけたものなので、今後それを種に私は飛躍していこうと思うので、ぜひこれからも引き続き応援をもっともっとよろしくお願いします。本当にありがとうございました」
金子栞「たくさん応援してくださって本当にありがとうございます。準グランプリということで悔しい気持ちもありますが、みなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。これからも私らしく頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。ありがとうございました」
それぞれの今後の活躍に期待しています。(撮影・取材 岡田)
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