2011年5月1日に募集を開始した博多を拠点とするAKB48の妹分となるアイドルグループ、HKT48の最終審査が行われました。その様子を時間軸に沿って数回に分けてドキュメント形式でお送りします。(2011年7月10日 ヒルトン福岡シーホーク)
一次審査、二次審査を経て、最終審査に参加したのは40名。ダンス審査は3人一組で、歌唱審査は一人ずつでした。複数のメディアに審査風景を報道陣に公開するのは初めてのことです。
そしてオーディションそのものは淡々と進んでいくものです。そこに目にはっきり見えるようなドラマがあるわけではありません。大手マスコミはどうしてもそういったことに目がいきがちですが、スクランブルエッグ編集部はオーディション、タレントスクール発表会の取材を長年しているので、「どういう子が評価されているのか」という点に注目しています。
それでは淡々と参加者を紹介していきます。将来のスターとなる「原石」の状態を一緒に見ていきましょう。(※参加者の氏名についてもまだ公開されておりません。五十音順であるようですが、出身都道府県、学年、年齢だけの紹介となります)
ダンス審査
3人一組で16小節程度の決められた振り付けを2回踊ります。
No.1 福岡県、高1、15歳。 No.2 福岡県、中2、13歳。 No.4 福岡県、中2、13歳
No.6 福岡県、小6、12歳。 No.14 福岡県、中2、14歳。 No.15 山口県、中2、13歳
No.19 福岡県、中1、13歳。 No.21 福岡県、高2、17歳。 No.24 福岡県、中1、12歳
No.26 福岡県、高1、15歳。 No.27 福岡県、高1、16歳。 No.35 鹿児島県、中2、13歳
No.36 山口県、中1、12歳。 No.37 福岡県、中2、14歳。 No.41 福岡県、中1、12歳
最後に参加者全員で踊ってダンス審査は終了しました。少し休憩して歌唱審査となります。記事を分けますので次回更新をお待ちください。(撮影・取材 岡田)
HKT48 第1期生オーディション最終審査ドキュメント(2) 歌唱審査Part1(候補生紹介) に続きます。