2011年5月1日に募集を開始した博多を拠点とするAKB48の妹分となるアイドルグループ、HKT48の最終審査が行われました。その様子をお届けしています。(2011年7月10日 ヒルトン福岡シーホーク)
HKT48 第1期生オーディション最終審査ドキュメント(1)の続きです。
歌唱審査
審査員の後ろから
AKB48劇場の戸賀崎支配人も審査に参加
歌唱審査はカラオケ機で好きな曲を一定時間歌い、持ち回りで代表審査員からのいくつかの質問に答える形で行われました。
以下、本サイト記事でソロで登場する女の子は最終審査での本人と保護者の掲載許諾を得て、「HKT48第1期生候補生」として合格した人たちとなります。合格していたとしても撮影許諾が得られてなかった参加者もいますのであらかじめご了承ください。
(左)No.1 福岡県、高1、15歳。(右)No.2 福岡県、中2、13歳
穴井千尋、安陪恭加(後日判明)
(左)No.3 福岡県、中1、14歳。(右)No.4 福岡県、中2、13歳「MajiでKoiする5秒前」
今田美奈、植木南央(後日判明)
(左)No.5 大分県、中2、13歳。(右)No.6 福岡県、小6、12歳
江藤彩也香(左)
秋元康総合プロデューサーはじめ審査員は真剣なまなざしです。
(左)No.13 福岡県、中2、14歳。(右)No.14 福岡県、中2、14歳
13番の参加者は歌に対するまじめな取り組み方に好感が持てました。
熊沢世莉奈、兒玉遥(後日判明)
(左)No.15 山口県、中2、13歳。(右)No.16 熊本県、中3、15歳
15番の参加者はダンスは全然踊れなかったのですが、「タネ」を歌ったときの笑顔やセリフの説得力がありました。
古森結衣(左)
(左)No.19 福岡県、中1、13歳。(右)No.21 福岡県、高2、17歳
21番「桜の木になろう」を歌唱。アイドルっぽさがあるので人気出るかもしれません。
下野由貴、菅本裕子(後日判明)
(左)No.22 福岡県、小6、11歳。(右)No.24 福岡県、中1、12歳
22番の参加者は「Flower」を歌唱。しっかりと歌えてました。
田中菜津美、谷口愛理(後日判明)
(左)No.26 福岡県、高1、15歳。(右)No.27 福岡県、高1、16歳
仲西彩佳、中西智代梨(後日判明)
いったんここで記事を分けます。歌唱審査後半(候補生紹介)をお楽しみに。(撮影・取材 岡田)
HKT48 第1期生オーディション最終審査ドキュメント(3) 歌唱審査Part2(候補生紹介)に続きます。