1982年に始まった講談社の美少女コンテスト「ミスマガジン2008」の5人が決定し、各受賞者のお披露目イベントが行われました。（2008年7月13日 池袋サンシャイン噴水広場）
約17,000人の応募から選ばれたミスマガジン2008の受賞者は以下のとおりです。
●ミスマガジン2008グランプリ：桜庭ななみ（15）
●ミス週刊少年マガジン：佐藤さくら（17）
●ミスヤングマガジン：中川美樹（19）
●読者特別賞：梅本静香（15）
●審査員特別賞：大谷澪（16）
内容が多岐にわたっているため、レポートを数回に分け、報道関係者向け囲み取材の様子からお伝えします。
左より大谷澪(おおたに・みお)、中川美樹、桜庭(さくらば)ななみ、佐藤さくら、梅本静香
★共同インタビュー
――ミスマガジンには歴代に錚々たるメンバーが受賞されてますが、今度どういう活動をしていきたいか抱負を聞かせてください。
梅本静香「グラビアのお仕事も頑張っていきたいし、夢である女優の仕事もできたらいいなと思っています」
佐藤さくら「グラビアもそうですけど、いろんなお仕事ができたらなと思っています」
桜庭ななみ「演技を勉強して女優さんになりたいです」
中川美樹「水着の仕事も楽しいんですけど、これからは服を着ていく仕事をして女優を目指したいと思います」
大谷澪「女優が夢なんですけど、いろんな仕事ができるようになりたいと思います。ミスマガジン出身の代表の名前に乗るように有名になりたいと思います」
――みなさんが目指すタレントさんを聞かせてください。
大谷澪「事務所の先輩でもある観月ありささんが好きで目指しているんですけど、ミスマガジンの先輩の中川翔子さんのようなタレントさんにもなりたいと思っています」
中川美樹「私は南明奈さん、アッキーナさんを目指してグラビアでもバラエティでも演技でも頑張れるように頑張っていきたいです」
桜庭ななみ「長澤まさみさんがすごく好きなんですけど、最近女優のお仕事の勉強をするためにビデオを借りたんですよ。その中に南野陽子さんがいて、すごいかわいい方だなと思って、ミスマガジン出身の方だと聞いてすごくびっくりしてうれしいです」
佐藤さくら「綾瀬はるかのような演技派女優を目指して頑張りたいと思います」
梅本静香「私は同じミスマガジンである岩佐真悠子さんと、昔読者特別賞をいただいていた西田美歩さんのようになりたいと思います」
彼女たちが見られる週刊少年マガジン、ヤングマガジンを持って
――みなさん特技があったら教えてください。
大谷澪「特技というほどではないですが、フルートをします」
（※それぞれ実技の振りつきでやってくれてました）
中川美樹「少林寺拳法をやってまして、中学のころからやってるんですけど、今でも(出身の)長野に帰ったときに先生に教えてもらってやったりしてます」
桜庭ななみ「私はあひるのまねと、もうひとつやります」
（※ちょっとした手品のようなことをしました）
佐藤さくら「私は小学校5年生からバスケットをしてまして、中学校3年生まで5年間バスケット部で頑張ってきました」
梅本静香「私は特技が特になかったので、このミスマガジンのオーディションではずっとかき氷機のものまねをやり続けたので、やってみますね」
――それぞれのチャームポイントを教えてください。
梅本静香「自分ではわからないんですけど、足が長いってよく言ってもらったので足にしました」
佐藤さくら「私のチャームポイントは目です」
桜庭ななみ「私は虫歯のない歯です。あと、歯並びがいいって言われます」
中川美樹「私も目がチャームポイントです」
大谷澪「私はくびれです」
大谷澪、中川美樹、桜庭ななみ、佐藤さくら、梅本静香
これでグランプリは3年連続九州出身の方がグランプリを受賞したわけですが、「九州の方には魅力的な方が多いんですか？」との記者の質問に桜庭さんは「九州の女の子は負けず嫌いなんですよ」と答えていました。
ミスマガジン2008水着お披露目イベントレポート(2) - 各賞受賞者プロフィールに続きます。(撮影・取材 岡田)
ミスマガジン2008水着お披露目イベントレポート(3) - ミスマガ2007とともに
「ミスマガ！ GyaO賞」(奏木純、小池唯、望月美寿々、森はるか）発表