『ごめんね、SUMMER』発売記念東京握手会レポート(1)の続きです。(2010年7月18日 よみうりランドイースト)
★M03「少女は真夏に何をする?」
【ミュージックビデオの撮影秘話】
木下有希子「『少女は真夏に何をする?』のミュージックビデオは、実際にみんなで東京に行って全員で制服を着て、演技じゃなく全員素で楽しんでて、クレープを食べたり、カラオケに行ったり、服を買ったり、すごく楽しかったんですけど、逆にこの衣装を着たときは、東京のクラブに行ってたくさん練習してきたダンスとかっこいい表情で頑張って踊りました」
桑原みずき「曲が終わったあとにみんなが東京の道ばたで途方に暮れたような表情でポールにもたれたり座り込んだりしてるシーンがあったんですけど、その撮影中に大ハプニングが起こりまして、いきなり須田亜香里ちゃんが『ネズミ!』って言ったんですよ。そしたらネズミが走って、真木子の衣装の下に入ったんですよ。みんなが叫んでるのに真木子だけは分かってなくて、真木子は『え? え?』って言ってるだけで、そしたらネズミが真木子の下から出てきて真木子が『うぃゃ~!』って大騒ぎになりました」
ライブ前のトークの最後には支配人からこんな挨拶が。
「知ってる方は知ってると思いますが、SKEがイベントをするときには必ず雨が降ります。今日はこんな晴天なんですけど、ミュージックビデオも小豆島は雨が少ないと言われているにもかかわらず曇りだった、とか。『羽豆岬』もなんとか雨との戦いでなんとか撮れました。今日は水を飲みながら応援をしていただきたいと思います」
そのあと会場に集まったファンの中から今日誕生日の7人には好きなメンバーと握手して、メンバーの写真にサインをして後日送ってもらうというサプライズプレゼントがありました。
★M04「ごめんね、SUMMER」
歌のあとはマスコミ向けフォトセッション、囲みインタビュー、そして握手会となるのですが、囲みインタビューと握手会の様子は次回にお届けします。(撮影・取材 岡田)
SKE48『ごめんね、SUMMER』発売記念東京握手会レポート(3)に続きます。