日本グラビアアイドル大賞新人賞を受賞するほどDVD売り上げ好調な多田あさみさんがMONDO21『グラビアの美少女』(#452)にただいま登場中です。水着収録現場よりインタビューをお届けします。(2009年7月 都内スタジオ)
多田あさみ プロフィール 1988年9月27日生まれ、神奈川県出身、167cm B92 W58 H86 血液型A型
水着に抵抗がないんです
――グラビアをするきっかけは何だったんですか?
「もともと胸が大きくて、学生のときにはそれが原因でいじめにあったりして、それを仕事に活かせるよって言われまして、トライしてみようかなと思って」
――トライしてみたらどうでした?
「トライしてみようと思って応募したら決まってしまい、最初は厳しい言葉もいただいたんですけど、じゃあその人たちを納得させられるぐらい、登れる山を登ってみようって思って。負けず嫌いなので、自分にも周りの人にも負けたくなくて、じゃあ、本当に『グラビアアイドルといえば多田あさみ』と言われるぐらいやってみようじゃないかと始まりました」
――最初のDVDのときには恥ずかしかったり緊張したりしなかった?
「私なんかちょっと変みたいでグラビアとか水着になるということに抵抗がないんですよ。DVDも隠すというよりも『撮って撮って!』っていうのが多かったです」
――1st DVD『NEW KISS』はグラビアアイドル大賞新人賞になるぐらい売れたんですよ。
「8000枚を超えたって聞きました。自分で見てると水着のグラビアより下手な演技のほうが恥ずかしかったです」
『スラムダンク』を読み直す?
――今日の収録の内容の紹介を。『バスケット披露』?
「中学のときにバスケ部の副部長をやっていたので、特技披露ということでバスケットをやったんですけど、日頃の運動不足と練習不足を実感しました。フリースローを外したら罰ゲームということだったんですけど、罰ゲーム2回もやりました」
――どんな罰ゲーム?
「一発芸と似てないものまねを」
――もうちょっとできると思ってたのに?
「はい。久々にやったらまたやりたくなっちゃって、ひとりでシュート練習でもしたくなりました。まず『スラムダンク』を読み直すところから始めようかな(笑)」
――バスケのあとに『足つぼ健康チェック』。
「はい。超痛かったです」
――どういう感じの足つぼマッサージ?
「台湾系の専門店で、超痛くて死ぬかと思いました」
――どこが悪いって言われた?
「結構悪いところがいっぱいあって、胃と肩と目と首と腰と肩甲骨と……股関節もだめでしたね。私、身体が硬いんですよ。それがいけないみたいで老廃物がたまりまくってますって言われました」
――マッサージすると良くなるの?
「ちょっと軽くなりました。でも片足だけだったんで、私の半分しか良くなってないんです(笑)。あまりにも悪いので、お店の方がマッサージのクリームと足つぼボールをくれました」
――今日の水着のイメージは今の青いのともう一つは?
「紫の下着っぽい感じのを着ました」
――ではお知らせ系を。
「8月7日から全国のビデオ屋さんで、ホラーで『いわく憑きの家』が準主演で出てるんですが、レンタル開始となっています。そして、9月5日から渋谷のシアターTSUTAYAで、私が出ているセクシーアクションムービー『ヴィーナスファイブ』という、グラビアアイドルがたくさん出ている映画が公開されます。そして9月20日にラインコミュニケーションズさんより3本目のDVDが出ます。タイトルが『誘惑日和』です。そして9月26日に初めてのコスプレムック写真集『カードで対戦 多田あさみ』が出ます」
――日本グラビアアイドル大賞新人賞としての抱負を。
「やはり“日本グラビアアイドル大賞”なので、日本を代表する新人グラビアアイドルとして恥じない活動をしたいと思っています。世界にもはばたきたいです」