B90cmのなごみ系グラビアアイドル・堀田ゆい夏さんの2nd DVD『ゆい夏の夏休み』の発売記念イベントが行われました。ゆい夏ちゃんは業界人に人気があるみたいで、この日もお客さんだけでなく取材陣もたくさん集まりました。(2006年1月29日 ラムタラMEDIA WORLD AKIBA)
1980年9月2日生まれ、神奈川県出身、162cm B90 W60 H86
ヤドカリ持ってインタビュー
――撮影した時期と場所は?
「撮影した時期は10月です。場所は石垣島と竹富島です」
――『夏休み』ってタイトルだけど10月に撮ってきたの?
「(笑)10月でも、沖縄はあったかいんで、夏休み気分って感じで」
――DVDにも夏休み気分が入っていると考えていいですか?
「そうですね。民家でくつろいでるような感じもあったり、おばあちゃんちに行ったような感じで」
――そういうのも含めおすすめなシーンを紹介してください。
「おすすめなのは、竹富島の白いワンピースを着ているところで、ふだんは水着なんですけど、これはちょっと白い清楚な感じで撮っていて、いちばん私は気に入ってます。景色もすごいきれいなのでそれも楽しんでほしいなと思います」
――変わったというか、おもしろいチャプターはありますか?
「インタビューが2つあって、2つめのパーカー着てるのが、手に私は何かを持ってるんですよ。あとで気づいたんですけど、ずっと、ちっちゃいヤドカリをたぶん持ってるんですよ」
――自分で気づかなかったの?
「しゃべってるときは気づかなかったんです。で、終わったあとに気づいて。だからよーくインタビューを見ると手に持ってるのが(ヤドカリの)足とか動いてるのが出てるんですよ(笑)。そこを見てほしいなと」
――イベント中に言ってましたけど、表紙の花柄の水着がお気に入りとか。
「そうですね。いちばんお気に入りです」
――どういう点が好きなの?
「花柄でピンクがすごい好きで、特にリクエストはしなかったんですけど、すごいお気に入りのを選んできてくれたって思ってうれしくなりました」
――(イベント中に言っていた)生地がすけすけっていうのは?
「すけすけじゃないんですけど、生地がすごく薄くて伸びない布で、それが大丈夫かなって心配だったけど大丈夫でした。まさかパッケージになるとは」
――イベント中には緊張してるって言ってましたね。
「最初はすごい緊張してました。手とか振るえちゃうくらい。始まると大丈夫なんですけど。前日とか(イベントのことを)考えると緊張しちゃう」
――これからファンの方と秋葉原おでん缶ツアーに行くそうですが、おでん缶の自販機は混んでると思うのですが。
「らしいですね。あったかいのは売り切れてるかも」
――売り切れてたらどうするの?
「冷たいのをみんなで……食べる(笑)。『冷たいね』って言いながら(笑)」
――ほかに秋葉原で行ってみたいところは?
「メイドカフェ。1回も行ったことがなくて、テレビで見たのがその場でおにぎり作ってくれたりするようなサービスが多いところがいいです」
――自分は働かなくていい?
「1回はやってみたい」
――メイド服のコスプレはまだないの?
「DVDではないですね。プリクラではありますけど」
――今後の予定を。
「2月25日に3rd DVDがGPミュージアムさんから出ます。あと詳しくは常にブログをチェックしてください」
イベント後、別の取材を終えて、別会場に移動中におでん缶の自販機の前で温かいおでんをファンの人たちと満足気に食べてるゆい夏ちゃんに偶然会うことができました。(撮影・取材 岡田)